2月19日の朝も、遊水地を散歩してきました。
今日は二十四節気の一つ「雨水」です。
「雨水」は「立春」と「啓蟄」の間に位置します。
雪や氷が解けて水となり、雪に代わって雨が降り始める頃という意味で「雨水」だそうです。
今日は曇り空で、寒くて冷たかった。
カメラを構える指先が氷のようになります。
氷が解けて水となりでも、指は氷のようです。
今日の遊水地の様子を紹介します。
「コガモ」です。
おっ、「マルガモ」が居ました。
水草を食べてます。
斜面に鳥が二羽飛んで来ました。
「ホオジロ」のカップルのようです。
鳥が飛んで来て、向こう岸に降りました。
カメラを向けてズームすると「ツグミ」でした。
「オカヨシガモ」です。
川を覗いてみたら「キセキレイ」が居ました。
下流側を見ると「カワウ」も居ました。
「ヨシガモ」です。
今日は曇り空なので、オスの顔の緑はさえないですね。
「バン」です。
私を見てます。
石組みの向こう側に何か居るようです。
時々頭が見えます。
ようやく全身を見せてくれました。
「タシギ」です。
久しぶりに河原に降りてみました。
「ハクセキレイ」が居ました。
向こう岸の茂みから「ウグイス」の変な地鳴きが聞こえてきました。
茂みを透かしてよく見ると、居ました「ウグイス」です。
枝かぶりがひどいですが、ようやく一枚撮らせてくれました。
ビオトープに戻って、葦原を散策しました。
「エナガ」の鳴き声が聞こえてきました。
数羽居るようです。
「オオジュリン」も居ました。
天気予報では昼前ぐらいから雨模様です。
早めに引き上げましょう。
秋山 孝
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