6月16日の朝、遊水地を散歩してきました。
昨日は寒くて長袖を着て行きましたが、今日は暑くなると天気予報で言っていたので、半袖で行きました。
でも、暑くはなりませんでしたね。
川風が気持ち良かった。
あっ、「ヒメアマツバメ」が飛んできた。
急いでカメラを向けて、ようやく撮れました。
腰の白帯がかろうじて写ってますね。
ここには、たまに「ヒメアマツバメ」が現れます。
でも一瞬で、なかなか撮らせてもらえませんでしたが、ようやく撮れました。
ズームを利かす余裕も腕もないので、こんな写真しきゃ撮れませんでした。
撮った後、すぐ近くを「カワウ」が通りました。
遠くに「ハクセキレイ」が居ました。
目のまえの草むらに「ホオジロ」が飛び込んできました。
「カルガモ」の両親とヒナ一羽の家族を、一昨日ここで紹介しました。
でも、昨日は両親は居ましたが、ヒナを見かけませんでした。
今朝も両親は居ますが、ヒナが居ません。
お母さんが葦原を探している雰囲気です。
それを見守るお父さんです。
お父さんも一緒に探し始めましたが、疲れたのか石組みで休憩です。
それとは対照的に、下流側から六羽のヒナを連れた「カルガモ」がやってきました。
すると、お母さんが突然反転して下流方向に移動を始めました。
慌てたヒナたちは、急いでお母さんの後ろに付きました。
そして「ヒシ」に覆われたところで、くつろいでいました。
おっ、向こう岸の葦原に「カワセミ」が留りました。
ズームアップ、色がくすんでいるので幼鳥のようです。
「ヒメジャノメ」が居ました。
「ゴマダラカミキリ」も居ました。
ヒナが居なくなった「カルガモ」の所に戻ってきました。
あれっ、あっ、ヒナが戻ってる。
左に両親が居て、右にヒナがうずくまってます。
ヒナにズームアップ。
ずいぶん大きくなりましたね。
良かった、無事でいてくれたんだ。
「バン」が出てきました。
水辺の草がユラユラ揺れてました。
よ~~く目を凝らすと、居ました。
雷魚の「カムルチー」です。
見にくいですがわかりますか。
左下に頭があって、右上に体が伸びてます。
今日は、アッシー君を仰せつかっているので、そろそろ引き上げねば。
秋山 孝
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