8月8日の朝も、遊水地を散歩してきました。
雲があるけど、青空に太陽が輝いていて暑いです。
でも、川風があるので救われます。
行く途中の民家の木に居た「クマゼミ」です。
遊水地に行く並木に居る、お馴染みの「キマダラカメムシ」です。
小さな赤ちゃんも沢山いました。
遊水地に着くと、近くで「イソヒヨドリ」の綺麗なさえずりが聞こえてきました。
居ました、オスです。
メスを探すと遊水地の中に居ました。
これから素敵なことが始まるのかなと思ったら、飛び去ってしまいました。
先日紹介した「カルガモ」のカップルが石組みで休んでいました。
黒化した「ミシシッピアカミミガメ」が伸びをしてました。
「カイツブリ」が居ました。
今日は一羽だけでした。
こちら岸の葦原から鳥が飛び出しました。
そして、向こう岸の葦原に留まりました。
何だろうとカメラを向けました。
最初「セッカ」かと思いました。
でも、撮った写真をよく見ると違いますね。
頭や背中の縦班が無いので「セッカ」ではないですね。
「コヨシキリ」かな。
でも、「コヨシキリ」なら、白い眉班の上に黒い線がありますが、写真にはありませんね。
口の中はオレンジ色のようですから、「オオヨシキリ」じゃなくて「コヨシキリ」っぽいですね。
一体何鳥でしょうね。
分かる方教えてください。
遠くに「ダイサギ」が居ました。
ここで見るのは久しぶりですね。
こちら岸に「コサギ」が降りました。
大きい「クサガメ」と、小さい「クサガメ」が居ました。
鼻を寄せ合っています。
そして、並んで向こうを向いて甲羅干しです。
これを親子と見るのか、カップルと見るのか、どちらでしょう。
先ほどの「カルガモ」のカップルの所に戻ってきました。
相変わらず仲睦まじいですね。
あっ、雷魚の「カムルチー」発見。
一尾だけだと思ったら、二尾いました。
さて、そろそろ引き上げましょう。
でも、何鳥かな、「コヨシキリ」のような気もするし。
秋山 孝
コメント
この鳥はオオヨシキリでいいと思います。湘爺さんがおっしゃるようにコヨシキリは目の上に白い眉斑があり、その上に黒い側頭線がある。脚の色が違うという事でオオヨシキリということになります。
「オオヨシキリ」でしたか。
kazunaritt さん、ありがとうございます。
秋山 孝