8月29日の朝、遊水地を散歩してきました。
曇り空で川風が結構あるので、さわやかで気持ち良いこと。
雲の切れ目で太陽が覗くと、日差しはまだ強いですね。
カップルらしき「カルガモ」が居ました。
カップルは葦原の向こう側に行ってしまいましたが、葦原越しにちらりほらりと見え隠れしています。
ちらりほらりと見えるカップルの様子が、なんだか仲睦まじい感じで微笑んでしまいました。
石組みで「コサギ」が頭をかいていました。
かき終わると、向きを変えて石組みを歩き始めました。
すると、「カルガモ」が居ました。
どうするのかなと思ったら、「コサギ」は「カルガモ」を蹴散らして先に進みました。
「カイツブリ」です。
うっかり見落とすところでした。
「クサガメ」です。
堂々とした姿の「ダイサギ」です。
犬走に一本長く伸びた草のてっぺんに「カワセミ」が居ました。
時々空を見上げるんですよね。
何故でしょう、猛禽類を警戒しているのかな。
鳥が飛んできました。
「イカルチドリ」の幼鳥です。
そしてうずくまっちゃいました。
先の方にもう一羽居て、さらのその先にもう一羽居ました。
でも、遠くのはすぐ飛んでしまって撮れませんでした。
見ていると、一羽が近くに飛んできました。
さっそく、ズームアップです。
葦原の近くで「アオサギ」が佇んでました。
こちらの「アオサギ」は、まだ冠羽が生えそろってないようなので、若のようです。
「チョウトンボ」です。
ずいぶん数が少なくなりましたね。
よく見かける【ヒメアカタテハ】です。
さて、ひきあげましょう。
秋山 孝
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