3月24日の朝、遊水地を散歩してきました。
晴れだけど、雲が多かった。
暑かったですね。
写真をクリックすると、大きく見れますよ。
今日の目的は、「ヒドリガモ」を見ることでした。
でも、どこかに移動したのか、姿を現しませんでした。残念。
特に変わったことはありませんでしたが、変わりない姿を紹介します。
ここの遊水地は南北に細長い形をしています。
いつも上流側(北側)にはカモ類が居なくて、下流側(南側)の葦原島付近にたむろしてます。
今日、上流側に到着してみると、カモ類が居ました。
昨日の雨で、干潟だったところに水が張られていました。
そこに「コガモ」がたむろしてました。
そこの石組みに「タシギ」が居ました。
下流側に移動してみると、昨日の雨で刈り取られた葦原島が、だいぶ沈み込んでますね。
葦原島に、換羽中のオスの「ハシビロガモ」が佇んでました。
やはり換羽中のオスの「ハシビロガモ」が居ました。
「ハシビロガモ」オスの嘴は黒ですが、中には黄色いのも居るそうです。
この換羽中の「ハシビロガモ」がそうですね。
「オカヨシガモ」のオスが佇んでました。
「ヨシガモ」のメスとオスです。
「コガモ」のカップルが居ました。
突然メスがストレッチを始めました。
見落とすところでした。
「タシギ」です。
黒化した「ミシシッピアカミミガメ」が口を開けてました。
重機の音が響いてきました。
川を覗くと、川の中にショベルカーがあります。
しゅんせつしている訳ではないようです。
川底をならしているのかな、何してるんだろう。
あっ、大量の「コガモ」が上空を飛び回っています。
そして、上流側の最初に紹介した干潟から池になった所に降りました。
「コガモ」がたくさんいますね。
「ヒドリガモ」に会えずに残念ですね。
すごすご引き上げましょう。
秋山 孝
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