4月2日の朝、遊水地を散歩してきました。
曇り空で、うすら寒かったですね。
写真をクリックすると、大きく見れますよ。
遊水地を覗くと「タシギ」が採餌中でした。
少し離れてもう一羽居ました。
すると、突然立ち止まって首を伸ばしました。
何か警戒している雰囲気です。
すると、急に走って葦原の中に入りました。
もう一羽も一緒に走って入りました。
猛禽類が来たのかなと、上空を見回しましたが何もいません。
どうしたんでしょうね。
遠くの照明に何か居ます。
ズームアップすると「モズ」でした。
葦原にカップルらしき「コガモ」が居ました。
結局、顔を見せてもらえませんでした。
突然、二羽の鳥が上空を飛びました。
シギチドリ系の印象でした。
急いでカメラを向けました。
何とか一羽だけ写ってましたが、ボケボケのピンボケ写真です。
でも、くちばしが長く「タシギ」の可能性が高いですね。
下流側に移動して見渡すと、刈り込まれた葦原島に、葦が生え始めてきました。
そして、カモ類がさらに少なくなった印象です。
伸びてきた葦越に「ハシビロガモ」のオスとメスです。
こちらは「コガモ」です。
ん、白っぽいカモが居るな。
カメラでズームアップすると、お~~久しぶりの「ヒドリガモ」じゃないですか。
カップルのようです。
更にズームアップ。
葦原島から二羽の鳥が飛び立って、向こう岸の葦原に降りました。
向こう岸の葦原も刈り込まれています。
カメラでズームアップしましたが、遠いいですね。
「タヒバリ」でした。
二羽の「ハシビロガモ」のメスが現れました。
この二羽は、いつも一緒ですね。
どこ見てるんでしょう。
そこに「カイツブリ」が現れました。
「ヒドリガモ」の所に戻ってきました。
「コサギ」です。風にあおられてますね。
下から鳥が上がってきて、枯草に留まりました。
「ホオジロ」です。
枝被りが激しいですね。
「イワツバメ」が飛び交ってました。
「ツグミ」がポーズをとって、待っててくれました。
撮ったら、もう良いかとばかりに飛び出してしまいました。
「オオバン」です。
あれだけたくさん居たのに、もうほんの僅かだけになってしまいました。
そろそろ引き上げようと思ったら、電線に「ツバメ」が留まってました。
このままカモたちは帰ってしまうのかな。
寂しいですね。
秋山 孝
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