6月14日の朝、遊水地を散歩してきました。
前日の天気予報では雨っぽかったけど、雨は降りませんでしたね。
曇り空で、川風の心地よいこと。
写真をクリックすると、大きく見れますよ。
昨日カメラが壊れて、修理に出してしまいました。
そのため、今日はコンパクトデジカメを持っての散歩です。
ファインダーを覗くのではなく、液晶を見ながら撮影しますが反射して見にくいですね。
どの程度写るのか、石組みの「ミシシッピアカミミガメ」を撮ってみました。
結構撮れてますね。
お馴染みの「ゴマダラカミキリ」です。
遊水地を見回しても、なにもおらず静かですね。
ようやく遠くに「カルガモ」発見。
昨晩雨が降ったので水位が少し上がっていて、石組みが水没しているところもあります。
そこの杭部分に草が生えているところがあります。
よく見たら、草の中に「カルガモ」がうずくまってました。
トンボが留まってました。
「コフキトンボ」の若いオスじゃないかと思いますが、どうでしょうか。
葦原を刈り込んだ部分の脇に「カルガモ」が二羽居ました。
手前の「カルガモ」のそばに小さいカモが居ました。
気が付くのが遅れ逃げてしまい撮りそこないました。
「カルガモ」のヒナを見たという話を聞いたことが有るので、もしかしたら大きくなったヒナかなと思いました。
「カルガモ」二羽居るのでヒナの両親かと思いました。
葦原の向こうに逃げたヒナを見つけました。
葦原越しで、ピントが葦に持って行かれて良く撮れませんでした。
撮った写真を拡大して見ると、ヒナでなくて「コガモ」でした。
ヒナなら親が守りに行きますが、「コガモ」でしたから「カルガモ」は無視して仲良くしていました。
おっ、「コフキトンボ」のオビ型のメスです。
久しぶりですね。
メスには基本型とオビ型が居るんですよね。
葦原の岸の所で何かうごめいています。
何かなと様子をうかがっていると、姿を見せました。
「クサガメ」でした。
水草の「ヒシ」が生えてます。
「ヒシ」はどんどん増殖して遊水地を覆いつくす勢いです。
でも、今年はどうしたんでしょうね。
こんな感じであまり見かけません。
向こう岸の犬走に「アオサギ」が居ました。
この枝に「ウチワヤンマ」が良く留まっているんですよね。
昨日も紹介しました。
さて、そろそろ引き上げますか。
カメラが無いので、散歩カバンが軽いですね。
秋山 孝
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