9月11日の朝、遊水地を散歩してきました。
晴れてはいますが雲が多く、晴れたり曇ったりですね。
川風が心地よく虫の鳴き声がして、川風も秋の気配を感じますね。
今日も、コンパクトデジカメ片手の散歩です。
写真をクリックすると、大きく見れますよ。
石組みを探っていくと、まず「チュウサギ」が居ました。
変な首の曲げ方をしてますね。
次に「コサギ」が、羽繕いしてました。
次の「コサギ」は、佇んでました。
「カルガモ」は飛ばしてカメラを進めると、「コガモ」が居ました。
北に帰りそびれて、とどまっている「コガモ」です。
あらまっ、「コガモ」が泳ぎ始めました。
いつもは、杭や石組みに居て、すぐ葦原の中に入ってしまいます。
泳いでいるのは珍しいですね。
しばらく泳いでから、葦原の中に入っていきました。
今日も、遠くの竹に「モズ」が居ました。
「ダイサギ」が居ました。
「ダイサギ」の首は、本当に長いですね。
いつもの所に、いつもの「ウチワヤンマ」です。
「カワセミ」が目の前を横切って、ガマに留まりました。
小魚を咥えています。
逆光で撮りにくいな。
ビオトープと土手を区切るために、ロープが張られています。
そのロープにイトトンボが留まってました。
イトトンボに近づいて撮りました。
これは、何イトトンボですかね。
飛んでいたイトトンボが草に留まりました。
急いで撮りました。
「アオモンイトトンボ」の未成熟なメスのようです。
この写真をよく見ていたら、新たな発見です。
よく見てください、草の向こうにもう一匹のイトトンボが留まってますね。
羽と顔が見えるでしょう。
あたかも、草越しにキスをしているみたいです。
たまたま、カメラを下に移動すると、
あらまっ、草の下にも「アオモンイトトンボ」が居るじゃないですか。
さて、管理センターに行って、冷えた缶コーヒーを飲んでこよう。
秋山 孝
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