10月3日の朝、遊水地を散歩してきました。
今日は秋晴れですね。
日差しも落ち着いて、川風の何と心地よいこと。
写真をクリックすると、大きく見れますよ。
さっそく「コガモ」が出迎えてくれました。
お馴染みとなった、黒化した「ミシシッピーアカミミガメ」です。
「コサギ」が獲物を探して、スタスタ歩いてました。
「チュウサギ」が石組みの上から獲物を探してました。
「チュウサギ」らしく、くちばしの先っぽが黒っぽいですね。
石組みに「コガモ」がうずくまっていました。
そこに「コサギ」が降り立ったため、「コガモ」は慌てて水に入りました。
「ダイサギ」が佇んでました。
葦原島の陰から何か出てきたので、カメラを向けズームアップすると、「バン」でした。
「アオサギ」が口を開けて呼吸してました。
さほど厚くないのに、どうしたんでしょうね。
遠くの竹に、いつものように「モズ」が留まってました。
上空を「カワウ」が通り過ぎて行きました。
写真には五羽しきゃ写ってませんが、もっとたくさん飛んでました。
「アオサギ」が独特の格好で羽干ししてました。
「ハクセキレイ」が鳴きながら飛んで来て、先の方に降りました。
おっと、目の前に交尾中らしき「トノサマバッタ」が居ました。
「キタテハ」が吸水しているようです。
秋空に「トビ」は似合いますね。
今度は「アゲハチョウ」が吸水しているようです。
白いのは鳥のウンチじゃないかな。
さて、管理センターに行って一休みしよう。
冷たい缶コーヒを飲みながら、ふと水槽を見ると、
撮ってくれとばかりに正面に「ドジョウ」が居ました。
いつも水槽の脇に居るのに、正面に居るんじゃ撮らないわけにいかないでしょう。
秋山 孝
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