1月16日の朝、四日ぶりの遊水地散歩してきました。
快晴の空に、太陽がまぶしく輝いていました。
空気は冷たいけど、川風もなく日差しがあるので助かります。
写真をクリックすると、大きく見れますよ。
到着して遊水地を見回すと、中流域に「オオヒシクイ」が居ました。
逆光でシルエットですが、まだ元気でいたようで安心しました。
そばに「カイツブリ」も居ますね。
鳥が飛んできて草むらに降りました。
飛ぶ姿から「ツグミ」と分かりました。
「カイツブリ」が潜水をせず、ゆっくり泳いでました。
草むらで何か動いてます。
ズームアップすると、「アオジ」のメスでした。
中流域に行くと「オオヒシクイ」が元気な姿を見せてくれました。
あっ、「キンクロハジロ」が居た。
顔を見せてくれないかなと願っていると、顔を見せてくれたではありませんか。
「カワウ」がじっと佇んでました。
「バン」が頭を葦原の中に突っ込んで、何かを食べているようです。
なかなか顔を見せてくれません。
ようやく、移動しようと横に動いてくれました。
顔を見ると幼鳥でしたね。
そばに「ヨシガモ」がうずくまってます。
同じ葦原の根本付近をカメラで見ていくと、あっ、「ホシハジロ」発見。
こちらは顔を見せてくれる気配は、全くありませんでした。
「オオヒシクイ」の居たところに戻ってきました。
「ハクセキレイ」が居ました。
葦原に鳥が飛び込みました。
急いでズームアップすると「アオジ」でした。
オスのようですね。
少し離れたところに別の「アオジ」が居ました。
こちらはメスかな。
今日は「アオジ」が見えるところによく出てきてくれますね。
おっ、「オオヒシクイ」が居ました。
反対岸から見る姿です。
そばに「オオバン」が二羽居ます。
「オオヒシクイ」は頭を水の中に入れて、何かの茎を咥えてきました。
食事中のようです。
その茎を横取りしようとして、「オオバン」が茎にかぶりつこうとしました。
体の大きな「オオヒシクイ」は「オオバン」を物ともしません。
悠然とおいしそうに食べ始めました。
これは何の茎ですかね。
「オオバン」は食べたいなと、眺めるだけですね。
そして食べてしまいました。
さて、そろそろ管理センターに行って、缶コーヒーを飲もう。
秋山 孝
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