1月29日の朝、遊水地を散歩してきました。
素晴らしく良い天気でしたね。
雲一つない素晴らしく青い空に、太陽がまぶしく輝いていました。
写真をクリックすると、大きく見れますよ。
「カイツブリ」がのんびり泳いでいました。
「カワラヒワ」が飛んできて、草むらに留まりました。
随分丸まってますね。
「ハシビロガモ」のオスが、うずくまってました。
もうすぐ換羽完了しますね。
「オオヒシクイ」が羽繕いしてました。
すると、突然羽ばたきを始めました。
そして、すっくと立派な姿になりました。
「ヨシガモ」のオスがうずくまってました。
うずくまっていても、みどりが綺麗ですね。
換羽中の「ハシビロガモ」のオスです。
気が付くのが遅かった、「キンクロハジロ」のメスが二羽、遠ざかって行きます。
羽繕いしながら遠ざかって行きます。
「コガモ」のメスとオスが居ました。
すると、羽繕いを始めました。
おっ、カップルらしき「オカヨシガモ」が、ゆっくり泳いでました。
先ほど「キンクロハジロ」が遠ざかって行きました。
行った先あたりに行ってみると、居ました。
一羽だな。
おっ、葦原から出てきて二羽になりました。
「オオバン」が水草をバシャバシャさせながら食べてました。
「オオヒシクイ」がのんびり泳いでました。
おっ、オスの「モズ」が居ました。
何かを狙ってるのかな。
ん、その先遠くに「ジョウビタキ」のメスが居るじゃないですか。
遠くに「ドバト」の群れが飛び交ってます。
その群れの上あたり、さらに遠くに怪しい影があります。
目を離すと見失いそうです。
何だろう、カメラを向けて何とか撮りました。
かなりトリミングしました。
これは何でしょうね。
「チョウゲンボウ」じゃないかと思いますが、どうでしょうか。
さて、そろそろ引き上げるか。
ん、遠くで「オオヒシクイ」が、さよならと見送ってくれているような気がしてきました。
秋山 孝
コメント
タカ系は難しいですね。ただ、初列の長さを見ると、ハヤブサ系ではなく、タカ系だと思います。初列のタカ斑がはっきり見えることから、ハイタカの可能性が強いと思います。胸が黒く見えるのはタカ斑がはっきりしていて、腹から下尾筒が白く見えるのはタカ斑が薄いためではないでしょうか。図鑑を見るとそのような写真がいくつかありました。
kazunarittさん
「チョウゲンボウ」ではなく「ハイタカ」の可能性が高いですか。
有難うございます。
秋山 孝