4月22日の朝、遊水地散歩に行ってきました。
今日も素晴らしく良い天気でしたね。
川風が無いので、太陽の熱がじりじり照り付けて暑いこと。
カモが居ました。顔が逆光気味で見ずらいですが、何だろう。
「オカヨシガモ」のメスかなと思いましたが、そうならくちばしがもっと黄色っぽいですよね。
「マガモ」のメスもくちばしに黄色が混じりますよね。
【写真101】
何ガモでしょうね。
「コガモ」のカップルが羽繕いしてました。
【写真102】
下を覗くと「バン」が朝食中でした。
【写真103】
おっ、昨日に続いて「クサガメ」発見。
顔の模様から、昨日の「クサガメ」とは別個体でした。
昨年確認したものと照合した結果、002番とした「クサガメ」と同一個体でした。
【写真104】
「アオサギ」が居ました。
【写真105】
先日、二重瞼の件があったので、ついでに顔をズームアップしました。
よく見ると、眼球の周りを肉の塊で囲まれているのが分かりますね。
【写真106】
「コガモ」のメスが居ました。
【写真107】
「アオサギ」の巣の所に来ました。
【写真108】
立っているので、足元の所をズームアップしました。
かすかに卵が一個確認できます。
【写真109】
すぐ抱卵体勢になってしまいました。
【写真110】
【写真111】
「カワウ」が泳いでいました。
先日、「カワウ」か「ウミウ」かの話になりました。
口角の所は確かに「カワウ」ですね。
上面は「ウミウ」は暗緑色光沢ですが、「カワウ」は褐色光沢です。
写真は褐色光沢なので、やはり「カワウ」ですね。
【写真112】
「ウミウ」は禁猟で「カワウ」は狩猟対処と書きました。
鵜飼いに使う鵜は、「カワウ」ではなくて「ウミウ」を使います。
体が少し大きく丈夫だからだそうです。
そして、鵜飼で使う「ウミウ」を手に入れるため、断崖にカモフラージュした小屋を建てて、近くに来た「ウミウ」をひっかき棒で捕まえるのをテレビで見たことがあります。
禁猟の「ウミウ」を捕まえていいんでしょうかね。
特別の許可を得ているのかな。
「ダイサギ」が居ました。ついでに顔をズームアップ。口角から確かに「ダイサギ」です。
【写真113】
【写真114】
「ハシビロガモ」のオスが泳いできて犬走に上がりました。
何となく偉そうな雰囲気を感じませんか。
【写真115】
【写真116】
大分離れた葦原の所に「ハシビロガモ」のメスが居ました。
なんとなく、しとやかさを感じませんか。
【写真117】
かなり遠くの葦原を双眼鏡代わりのカメラで確認していると、「タシギ」を発見。
【写真118】
今日は辻堂方面のアッシー君を仰せつかっているので、そろそろ引き上げねば。
秋山 孝
——コメント——
サギ類の目元のアップ、有難うございました。
ダイサギ・チュウサギは口角で判別すればOKと。勉強勉強・・・
・・・と、安心していたら、
なんと、夏と冬とで嘴の色が変化するのですね!!
これまた知りませんでした。
とにかく、口角の形にフォーカスしながら慣れていこうと思います。
ゆっくり行こう!
By:NAO
——
お~~、素晴らしい。
良く調べましたね。
これから、色々なケースに巡り合うと思います。
楽しいですよ。
秋山 孝
By:湘爺
——
コメント