(5/20) 引地川湘南台地区(シジュウカラの親子)

今朝、散歩に外に出ました。
真っ青な空に白い雲が浮かんでいて、きれいでした。
太陽を見ましたがまぶしかった。
まぶしいのは当たり前ですが、いつもよりまぶしさが鋭いような気がします。
なぜ今朝の太陽は鋭くまぶしいのかな、と思いながら歩いて引地川に行きました。
今朝は風が強かったですね。
そのせいで川風は強いし、少し寒いくらいです。
強い風でほこりなどが飛んで空気が澄んでいるから、太陽の光が鋭く感じるのかもしれません。
ふと気が付くと、富士山や丹沢山塊が冬場のようにくっきり見えます。
やはり空気が澄んでいるようです。
思いっきり深呼吸してしまいました。
「シジュウカラ」がいつもいるところに差し掛かりました。
鳥のせわしない鳴き声が聞こえてきます。
でも、「シジュウカラ」のツツピ~ではありませんでした。
何だろうなと思いましたが、すぐ気が付きました。
「シジュウカラ」の幼鳥の鳴き声だ。
急いで探すと、居ました居ました親もいます。
急いでカメラをセットアップして向けました。
朝の散歩コースは、朝日の位置関係で日影になってしまいます。
しかも、鳥は桜の木の中に居るためカメラで撮るのは結構しんどいです。
鳥は動いてて、私もあわてカメラを向けたため、ひどい写真になってしまいました。
でも、親から子供への口移しの瞬間が撮れました。
右側が幼鳥です。

【写真101】
何かを受け取りました。

【写真102】
受け取ったものをよく見ると、虫のようで足らしきものがかすかに見えます。

【写真103】
何見てんのよ~、とにらまれてしまいました。

【写真104】
ごめんごめん、と言って先に進みました。
秋山 孝

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