昨日の観察会も天候に恵まれ、楽しい時間を過ごすことができました。
野鳥は少なかったですが、植物はかなり多く見られ、それに呼応するかのように昆虫も豊富に活動していました。特に芋虫や毛虫が目立ちました。
今回、嬉しかったのは3月末にトビモンオオエダシャクという大きな蛾を撮りましたが、その幼虫を桜の木で見かけたことです。角があって子猫のように可愛かったです。
いつもながら、団員の皆様のおかげでたくさん発見がありました。
1)モズの雌 キチキチキチと鳴いていました
2)キアシドクガの終齢幼虫
3)キアシドクガの幼虫が脱皮しています ドクガ科に分類されますが毒はないそうです
蛾は昼行性で白くてチョウといってもおかしくないとのことです ぜひ飛んでいるのを見たいです
4)蛾の幼虫だと思いますが、まだ調べ中です 5/14オビカレハの幼虫だと教えて頂きました
5)トビモンオオエダシャクの幼虫 魅せられました
6)トビモンオオエダシャク 3月末に写したものです
7)オトシブミの仲間
8)エサキモンキツノカメムシ
9)サシガメの仲間でしょうか
10)ヌマガエルでしょうか
11)オヤブジラミ
12)バン
13)カワセミ
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