6/25朝の引地川親水公園

梅雨最中ですが、今日は雨は降らず曇りがちの蒸し暑い日でした。
川では春先で姿を消したオオバンが1羽いてびっくり。近くで見ると嘴の負傷や背部の羽が突き出ていたり、足の部分に赤い色が見えたりで仲間と一緒に飛んで行けなかったオオバンかなと。先ほど大庭自然探偵団の髙橋さんにお聞きし、オオバンの足の付け根は赤いことがわかりましたので、足は異常ないようです。
他にもカワセミや、カルガモ親子、キジ、コチドリのヒナ、昆虫などを観察しました。

オオバンが1羽見えました

このオオバン、近くで見ると嘴が負傷し、羽の一部が突き出ています 泳いだり採餌には支障ないようですが、飛べるのかはわかりません

カルガモ親子 子どもは1羽だけで初見でした 子どもが採餌しています

こちらに向かって泳いできました

もう立派な幼鳥です

カワセミ♀ 親です

カワセミ幼鳥 今朝はみんなばらけていました

上の幼鳥が、すぐ目の前に飛んできました

田んぼの稲も大きくなって一面緑になりました アオサギが採餌中

木道脇のカラムシの葉上にいた黄色いイモムシは? 調べ中です

ナミテントウ 紋型と四紋型の2匹

目の前にキジが ノートリミングです

ホロ打ちもせず、すたこら帰って行きました

アオスジアゲハ吸水

コチドリ親

コチドリのヒナ 5日前は3羽いましたが、今朝は2羽しか確認できませんでした

あちこちにアメリカオニアザミの花が咲き出し、ハチの仲間?が吸蜜していました この花は生態系被害防止外来種に指定され、駆除の対象ですが、繁殖力が強く、鋭いトゲを持つ困った存在です しかし昆虫たちには大人気です

 

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