7/4引地川親水公園周辺のホオジロほか

今日は早朝から日差し、湿度共に高く危険な暑さ。予定では日中も観察予定でしたが、朝だけにして早々に引き上げました。
一昨日はたくさん見られたイトトンボ、今朝は1匹しか見当たらず。稲に産卵されたジャンボタニシのピンクの卵だけがやたら目に入りました。田んぼの一部は被害があったようで稲がまばらに。農家さんにとっては頭の痛い問題ですね。
久しぶりに小さな谷戸を訪ね、小さな昆虫たちに会うことができました。ホオジロは公園内で、いつもよい声を響かせています。

ホオジロ♂

ホオジロ♂ 2羽いました

川では子ども1羽連れのカルガモ親子、このところ会わなかったですが元気でした

子ども4羽連れのカルガモ親子 みな元気でした

アオサギが暑いせいか、いつもと違う格好していました

そばで見るといかにも暑いという顔していました

対岸ではカワセミ幼鳥が小競り合いしています この2羽は離れてもすぐ近寄ってきますが、縄張り争い?暑いのにご苦労様なことです

田園地帯では稲がだいぶ大きくなりました しかしまばらな所もあり、ジャンボタニシのピンクの卵塊が目立ちます

この辺りは稲がありません

隣接した側溝近くの草にもたくさん産み付けられています

ヒメアカタテハ 成虫越冬のヒメアカタテハが産んだ卵からの新生蝶だと思います

一昨日カワセミが飛んできた木で、コゲラが採餌していました

ムラサキシジミ 翅を閉じていました

トウキョウヒメハンミョウ

カシルリオトシブミ オトシブミ科 大きさ3.5㍉前後でとても小さいです

道端のアップルミントに花が咲いていました

スズメの幼鳥が、大きめの蛾を捕りました

何回も咥え直して、どこかに飛んで行きました もしかして自慢していたのかな(^-^)

 

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