今朝も地元撮り歩きへ。いつも青いハチがいないか注意していますが、今日は今年2回目の出会いが叶い、撮影ができました。
正式名称ルリモンハナバチ(ブルービー)はミツバチ科のハチですが、他のハナバチの巣に侵入して卵を産み付け、幼虫は保存された花粉などを横取りして成長する「労働寄生」という珍しい生態で知られています。その希少性と美しい青い紋様から幸せを呼ぶ青いハチと言われていますが、その行いはホトトギスの托卵を思い浮かべてしまいます。しかし、毎年夏になると会えるのを楽しみに!
他には吸水中のナミアゲハのお尻に注目したり、小さなハクセキレイ幼鳥の見事な餌捕りなど。
キバナコスモスで吸蜜するルリモンハナバチ
ハクセキレイ幼鳥 遠くから見た時は小さくてスズメかと思いました 1羽だけでいました
とてもかわいいです
ところが凄腕の虫取り名人でした
公園内を飛び回るモズ幼鳥
こちらも別のモズ幼鳥 兄弟だと思います
モズ♂ お父さんかな 羽がボロボロ?
エナガ 遠かったですが、しばらくぶりに見ました
小さくてびっくりしたモンシロチョウ
アレチハナガサで吸蜜するキタキチョウ
羽化したばかりのようなナミアゲハが吸水中 お尻から尿を出しています
獣糞の中に口吻を差し込むキタテハ 栄養があるのですかね この辺り2か所に狸か何かの動物の糞が盛り上がっています
木道脇のムラサキシキブが色づいてきました
田園地帯の上空をセッカが、大きな声で「ヒッヒッヒッ・・」と飛んでいました
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