9/12イソヒヨドリやトノサマバッタ、クズの花など

厳しい暑さが続いています。昨日も地元を歩き、観察をしました。
その時々に出会えた自然は、いつも変化に富んでおりまさに一期一会。イソヒヨドリは街中でも美しい囀りが聞こえますが、川沿いの電信柱の上では一瞬ですがその囀りを止めました。近くにハチが飛んできたからです。追うことはしませんでした。空腹ではなかったからか、あきらめたのかはわかりません。
公園内の木にシジュウカラがやってきました。その時は気付かず帰宅後写真を見て蝶の幼虫を襲ったのがわかりました。これは別記で出しますのでご覧頂きたいと思います。みんな生きるために獲物を探し、虫たちも食べられまいと葉に擬態したり、隠れたりの攻防が日夜繰り返されています。
クズの花の甘い香りがあちこちで漂っていました。早くも稲刈りが始まり、藁ボッチも。

イソヒヨドリ♂

川では4羽のカルガモが あの子ども3羽の親子でしょうか

ツチイナゴ

クズの花 今、花盛りです

木に巻き付いて高いところでも咲いています

モズ♂

ヨツモンカメノコハムシ

シロバナサクラタデの花にキタテハが吸蜜

工事現場にいたのは、よく見たらスズメのようだ

バッタが飛んで来て止まりました トノサマバッタのペアです

ベニシジミ アレチハナガサで吸蜜

クマバチ ヌスビトハギの花で吸蜜

クズクビボソハムシがクズの葉で共同作業 芸術作品制作中?食痕が広がっていきます

ヒャクニチソウの花は蝶たちのお気に入り

ナミアゲハが吸蜜

モズ♀

田園地帯

藁ボッチ

コメント

  1. 久保徹 より:

    ハチとのコラボレーションがいいですね。

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