2024年10月13日、大庭自然探偵団の自然観察会が行われました。
10月の自然観察会は、大庭地区です。
今日見聞きした野鳥は以下の 18種でした。
コガモ、ムクドリ、オナガ、アオサギ、ヒヨドリ、ハシブトガラス、
コサギ、カワセミ、カルガモ、ダイサギ、ハクセキレイ、モズ、ホオジロ、
コジュケイ、カワラヒワ、セグロセキレイ、キセキレイ、トビ。
昆虫たちです。
ベニシジミ、キタテハ、モンキチョウ、ルリタテハ、モンキアゲハ、
アオスジアゲハ、アカボシゴマダラ、イチモンジセセリ、アゲハチョウ、
アキアカネ、ナツアカネ、ウスバキトンビ、ハラビロカマキリ、
ハネナガイナゴ、オンブバッタ、ナナホシテントウ、ウラナミシジミ、
オオスズメバチ、モンスズメバチ、ヤマトシジミ など。
その他
とくになし
植物の主なものです。
アレチウリ、ヨシ、セイバンモロコシ、カナムグラ、ツユクサ、コセンダングサ、
アメリカセンダングサ、セイタカアワダチソウ、オギ、ススキ、タコノアシ、
ミゾソバ、ヒメジソ、オオオナモミ、ボントクタデ、シロバナサクラタデ、
イヌタデ、ブタナ、オオアレチノギク、セイヨウタンポポ、ヨモギ、オッタチカタバミ、
ハキダメギク、イヌホオズキ、ジュズダマ、キンエノコロ、イボクサ、シロツメクサ、
コマツヨイグサ、ヌカキビ、カントウヨメナ、アキノノゲシ、メリケンカルカヤ、
ヒメムカシヨモギ、タイアザミ、キクイモ、ミズヒキ、ヒメジオン、ヒレタゴボウ、
オモダカ、ヤナギハナガサ、アレチハナガサ、コシロネ、イシミカワ。
実のある植物たちです
サンゴジュ(実)、トウネズミモチ(実)、モッコク(実)、コムラサキ(実)、
コバノカモメヅル(実)
写真に撮れたものを中心に観察会の様子を紹介します。
他の人も、重複してもかまわないので、紹介してください。
写真をクリックすると、大きく見れますよ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
遊水地に車を留めて、ぶらぶら散歩しながら集合場所に向かいました。
おっ、「ダイサギ」と「アオサギ」が居ました。
ふと上を見ると、桜の木に何か黒いものが付いていました。
カメラでズームアップしてみるとハチの巣でした。
当然今頃は、もぬけの空です。
桜の木にオレンジ色の毛虫が居ました。
何でしょう、「スジモンヒトリ」かな?
裏門公園の裏側に到着しました。
覗いてみると、コンクリートに「コガモ」がうずくまってました。
集合場所に到着しました。
続々参加者が集まってきますね。
最近参加者が多いですね。
開会のあいさつをして、観察会開始です。
裏門公園の覗き窓から中を覗いて観察する参加者たちです。
中に「アオスジアゲハ」と「アゲハチョウ」が沢山いました。
第二の覗き窓に移動して覗くと、一番奥のコンクリートに「コガモ」です。
先ほど見たやつです。
覗き窓の下に足跡が付いています。
裏門公園の中から、覗きい窓から出ていた動物の足跡です。
「アライグマ」「ハクビシン「タヌキ」なんでしょうね。
林縁地帯に移動しました。
「ジョロウグモ」のメスとオスです。
オスがメスに近づくと、食べられてしまう恐れがあります。
大丈夫かな。
小さなオレンジ色の虫が居ました。
調べてみると「ウリハムシ」のようです。
「ホタルガ」も居ました。
「コチャバネセセリ」のようです。
水田地帯の居出ました。
秋の実りですね。
おっ、木の上に「アオサギ」が居ます。
「キタテハ」に「モンキチョウ」の白色型メスです。
親水公園に出ました。
ようやく上空に「トビ」が現れました。
参加者たちが「コスモス」畑を楽しんでまし。
「ヤマトシジミ」です。
「ダイサギ」が飛んできました。
「カワセミ」が飛んで来て木に留まりました。
おっ、上空に再び「トビ」が現れました。
「ハラビロカマキリ」が居ました。
遊水地の木道を散策する参加者たちです。
「セイタカアワダチソウ」にアブが居ました。
調べてみると「キゴシハナアブ」のようです。
今日のまとめの場所に行くと、「オオスズメバチ」が居ました。
木には「オオスズメバチ」より一回り小さい「モンスズメバチ」が居ました。
「ルリタテハ」登場です。
「オオスズメバチ」の近くで、今日のまとめをしました。
楽しい観察会でしたね。
次回は11月10日で、遠藤地区を散策します。
今から楽しみですね。
秋山 孝
コメント