5/20地元で初のウラナミアカシジミや、キジの母衣打ちなど

早朝、林縁でウラナミアカシジミが休んでいました。嬉しいことに地元では初めて見る蝶です。
キジの母衣(ほろ)打ち、目にするのは少なくなったように思います。春も残り少なくなり、蝶たちは活発に飛び回るように。今の時期モンシロチョウが多いですが、次々新顔が登場。
5/19の夕方、長久保公園で出会った花やシジュウカラ親子の給餌の様子も最後に載せました。

ウラナミアカシジミ シジミチョウ科

ウラナミアカシジミは開張すると40~45mm ベニシジミは開張25~35mmなので、大きいですね 止まっている時は翅を閉じています

ハルジオンでモンシロチョウが吸蜜

キタキチョウ

ツマグロヒョウモン♀

アカボシゴマダラ春型 エノキの幼木で産卵していたようです

草むらには、直径5センチくらいの大きなカタツムリがいました

公園内ではシモツケの花が咲き始めました

キジの母衣打ち

ここからは5月19日夕方の長久保公園です。

ユリノキの花 4週間前から咲き続けています

ザクロの花

ウグイス まだ鳴くのが下手で一生懸命練習していました

シジュウカラの親が何か実のようなものを運んできました

実のようなものをアップしてみました 一体何でしょうか

親はヒナに給餌しました 虫でないものを給餌するのはあまり見たことありません 大きくなったヒナに食べられるものを教えているのかなと思いました

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