朝の川では大きなヒナ7羽連れたカルガモ親子が。8/13以来でした。6日前に鳥友さんがヒナ6羽だったとの情報で心配しましたが、無事に育っていてよかったです。
セッカは今も大空をヒッヒッヒッと、鳴きながら飛んでいますが、草むらに小鳥が数羽いるのを目撃。その中の1羽だけ写っていましたが、セッカのようです。その先では植物のてっぺんに止まっているセッカが。オスのようですが、口の中が赤いです。しきりに声を出していました。セッカのことを調べると興味深いことがたくさんありました。セッカは一夫多妻ですが、一夫多妻になれるのは全体の4割程度。3割は一夫一妻、残りの3割は独身だそうです。

セッカ スズメ目セッカ科 全長12.5㎝ 留鳥 オスは繁殖期間中にクモの糸を使って、草原に次々に巣を作り、一つの巣ごとにメスを誘っては交尾し卵やヒナの世話は全てメスにまかせるそうです

向こう岸にくつろいでいるカルガモ親子発見 7羽揃っていました 親は離れたところにいて写っていません



稲にはスズメが(>_<)

カワセミ幼鳥

このあと川に飛び込みましたが失敗!

トノサマバッタ 茶色、緑色のトノサマバッタがあちこちで飛んでいます

小鳥の群れがいました すぐ飛び去ったので撮れたのはこの1枚だけでしたが、これもセッカの成鳥でしょうか

セッカ♂ 先に進むと、遠くの植物の上で鳴いているセッカが 口の中は赤いです



近くの石の上に止まりました 今年は特にセッカを見かけることが多いですが、不思議なことに幼鳥の姿は見たことありません

朝から強い日差しを受ける、キンエノコロ
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