カルガモのヒナがいるよ、とお仲間から。
あまり行かない公園の池に、まだ可愛いヒナが5羽。
ずいぶん遅い子どもです。公園内のどこかで抱卵していたのでしょうか。
親鳥と一緒に泳いだり、石に付いたコケをかじったり。
公園の池なので、時々手を伸ばせば触れそうなほど、近くに来ます。
そのうちに3羽が狭い窪みに入って、ギュギュギュッと押し競まんじゅう。
もぷ1羽が、仲間にいれてもらおうと、何度もジャンプしますが、
どうしても入れませんでした。
あきらめて、こっちでいいやと、隣の窪みへ。
可愛くて、癒されました。
木道で、立派になったナガコガネグモやヒメギスが。
最近たくさん見かけるよになったウスバキトンボが、休耕田の枯れ茎に止まっていました。
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