(6/21) 今田遊水地( チョウトンボ再び など )

6月21日の朝、遊水地を散歩してきました。
今日は曇り時々晴れでした。
今日は夏至なんですね。

遊水地の上流側から歩き始めましたが、静かですね~~。
カメラを向けるものが何もいません。
上流側の葦原の中に「カイツブリ」が巣を作っているかもしれないと思いましたが、何の気配もしません。
真ん中ぐらいまで歩いて行くと、下流側から「カイツブリ」の鳴き声が聞こえてきました。
お~~、下流側に居るんだ。
見れば、居ました。

【写真101】

更に別の鳴き声。
更に近いところで相方が鳴いていました。

【写真102】

二羽でゆっくり上流方向に移動し始めました。
【写真103】

私も、「カイツブリ」と一緒に来た道を戻り始めました。
上流側の葦原の中に入っていくのかと思いました。
しかし、その手前で動きをやめてしまい、羽繕いを始めました。
ふと気が付くともう一羽が見当たりません。
どこに行ったんだろう。
残った一羽は、時々羽繕いをして動こうとしません。
【写真104】

様子をうかがっていると、トンボが横切って葦に留まりました。
あっ、「チョウトンボ」だ。
位置が悪いので、少し移動してカメラを向けました。
【写真105】

今季二回目の巡り合いです。
ふと気が付いて「カイツブリ」を探すと、いつの間にか居なくなっています。
行き先を見届けられませんでした。残念。
「シオカラトンボ」のメスが居ました。
【写真106】

「カルガモ」が羽ばたいてました。
【写真107】

 

【写真108】

ごく小さなカタツムリが居ました。何カタツムリかな。
【写真109】

そばにあるトキトキしたものは何かな。
白いクモの糸のようなもので覆われているような感じです。
今日の「ゴマダラカミキリ」です。
【写真110】

黒化した「ミシシッピアカミミガメ」の甲羅干しです。
【写真111】

「コフキトンボ」です。
【写真112】

「コフキトンボ」の下にあるのは枯れ葉だと思ってましたが、よく見ると虫のようにも見えます。
トリミングして拡大しました。
【写真113】

足らしきものが確認できますね。
何かの抜け殻かな。なんだろう。
「ツバメ」が巣材集めに来ました。
カメラを向けたら、にらみつけられました。
【写真114】

全身赤い「ショウジョウトンボ」です。
【写真115】

水中から出ている木ですが、木に何か小さな虫がたくさんついてますね。何虫でしょう。
「ミシシッピアカミミガメ」の赤ちゃんが居ました。小さい。
【写真116】

甲羅は小さく丸いですが、顔はいっちょ前の顔をしてますね。
上流側の葦原から、時々「カイツブリ」の声がするので、やはり葦原の中に居るようです。

秋山 孝

——コメント——

 

misakotn

正面からのツバメの顔なかなかです!小鳥たちの正面顔って‥意外!って思うことが多いです。チョウトンボ、ショウジョウトンボきれいな色ですね〜

湘爺

ついでに、正面顔をいくつか紹介します。
【写真201】
 
 
【写真202】
 
 
【写真203】
 
 
【写真204】
 
 
【写真205】
 
 
【写真206】
 
 
【写真207】
 
 
【写真208】
 
 
【写真209】

秋山 孝

湘爺さん‥ありがとうございます😊
シジュウカラさんはこういうお顔だったの⁉️
メジロは目と目の後ろがくっつきそうじゃ〜紙で作った目を貼り付けたみたいにも見えちゃいます❗️横顔はみな可愛いけど‥正面はキリッとなさってますね!

コメント

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