8月20日の朝、遊水地散歩に行ってきました。
青空が広がって太陽がまぶしいですね。
川風の気持ち良いこと。
「カイツブリ」の声が響いてきました。
居ました、「ミシシッピアカミミガメ」とツーショットですね。
相方はどこかなと探すと、手前に居ました。
「アオサギ」が口を開けてました。
「カルガモ」がストレッチしてました。
首が長いですね、「ダイサギ」です。
「チュウサギ」が「ウシガエル」を捕まえました。
向こう岸の小さい池にサギがたくさん集まってました。どうしたんでしょうね。
近くのフェンスにイトトンボが飛んできて留まりました。
「アジアイトトンボ」のようです。
一面の枯れた「ヒシ」の中に動くものを発見。
ズームアップすると「バン」でした。
8月16日の冠水した遊水地で発見した「バン」は額板が赤かった。
でも、目のまえの「バン」の額板はまだ赤くなる前のオレンジです。別個体のようです。
一面の「チュウサギ」に圧倒されてか、隅っこの方でじっとして居る「コサギ」です。
枯れた「ヒシ」の上で餌探しをしていた「ハクセキレイ」の幼鳥です。
先ほど上流側に居た「カイツブリ」が真ん中に移動してきていました。
あっ、「スッポン」発見。
太陽が輝いていて甲羅干しに絶好ですが、甲羅干し場所の石組みは冠水しています。
甲羅干しできる場所を探して甲羅干ししているのが居ました。
黒化した「ミシシッピアカミミガメ」です。
遊水地公園の水が引いてました。
水が抜けるまでだいぶ時間が掛るかなと思っていましたが、思ったより早く水が抜けましたね。
一面芝生で緑色だったのに、泥で茶色くなっちゃいましたね。
泥の始末が大変そうですね。
秋山 孝
コメント
おぐちです。
イトトンボはクロイトトンボの♂ですね。
時期的に、第2化なのかな、と思います。もしかすると第1化の遅い個体なのかもしれませんが・・・
おぐちさん、ひさしぶりです。
「クロイトトンボ」でしたか。
そう言えば、腹部が黒っぽいですね。
なかなか識別が難しいですね。
秋山 孝