1年半ぶりに、釧路の娘の所へ行きました。
メインの目的は孫見。鳥見はサブ(笑)でしたが、タンチョウヅル、林の小鳥、オジロワシなど、
久し振りに、ちょっと楽しんできました。
タンチョウヅルの給餌をしているサンクチュアリ。
釧路に来た~、と実感します。
この春生まれの若鳥が、親鳥とエサ採り。一緒に行動するのも後少しです。
求愛ダンスの時期には少し早いようで、みな思い思いに餌探しをしていましたが、
たまに2羽で、首を伸ばして鳴きかわしていました。
近くの疎林で、何やらチョコチョコ動く鳥。 キバシリでした。
もうずいぶん見ていません。背中は樹皮にそっくりで、ちょっと離れると分からなくなります。
びっくりすつほど近くに来てくれて、ちょっとカーブした細いくちばしもよく見えました。
ゴジュウカラも動いていました。下向きで体をを反らして・・・。 独特のポーズです。
すぐ近くに止まってくれました。
遥か遠くにベニマシコの♀。 ベニマシコは北海道では夏鳥で、冬には居ないと思っていました。
少数が越冬するそうですが、冬に見られるのは珍しいそう。(ひどい写真ですが)
近くの小さな浦に寄ってみました。 これも遥か遥か遠くでしたが、
シノリガモが何とか目に入りました。
大きな鳥が飛んできた、と思ったら、若いオジロワシ。
カモメに追われていました。何か逆の感じです。カモメって強いんだとビックリでした。
コメント
素晴らしい‼️シェアしてくださってありがとうございました😊