道東の旅より野鳥、昆虫、ラッコほか ー1ー

知床の海が夕陽に染まっています

先日道東を訪ね、1日目は新緑の季節になった知床五湖を。2日目は野付半島、霧多布岬を回り、3日目午前中は根室方面の春国岱原生野鳥公園、風連湖に行きました。
野付半島は土砂降りの生憎の天候で、車窓から撮りましたが、午後霧多布岬に着いた時は雨も上がり野生のラッコが赤ちゃんをお腹の上に乗せているのが見えました。3日目の午前中まで観察したものをー1ーに載せました。

知床五湖の最初の一湖 知床連山には残雪が見えました

ノビタキの囀りが響き渡っていました

アオジも盛んに囀っていましたが、初めて囀りを聞きました

2日目は途中から雨になり、野付半島では降りることなく車窓から撮ったタンチョウです

キョウジョシギ 初めて見ました

オジロワシはたくさんいました

午後、霧多布岬に向いました 着く頃に雨は止みましたが寒くて強風でした

ラッコの親子 赤ちゃんは5月11日に生まれたそうです

親子で眠っています 

アカゲラ 3日目は快晴となり、春国岱(しゅんくにたい)原生野鳥公園に行きました 

ミソサザイもいました

イトトンボの仲間

イトトンボの仲間

このあと3日目午後からの観察は ー2ー へ続きます。

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