1月19日の misakoさん の投稿で、大庭市民図書館のエントランスで私も出展している「地元で見られる野鳥写真展」が紹介されました。
この写真展を見に行って下さった方もいらっしゃると思います、ありがとうございます。
この写真展も3月6日で終了し、図書館が休館の今日 7日の朝に撤収に行ってきました。
写真展には図書館側がアンケート用紙を置いてくれて、ご担当がその結果をまとめて下さいました。
けっこうたくさんのアンケートが投函されたようです。
アンケートの中に「どの野鳥が印象に残りましたか?」と言うのがあります。
傑作ぞろいの写真展なので、私の写真はあまり人気がありません。
でも、私の「ツミ」の写真に何人かの人がコメントをくれました。
それを紹介します。
「ツミ可愛い目」
「ツミ…めがキレイ」
「ツミ…瞳がとてもきれいです」
「ツミ…ビー玉のような目にすいこまれそうです」
「ツミ…名前が気になる」
「小鳥(ツミ)の目~こんなにすてきだとは思いませんでした。くぎづけになりました」
我が家の庭に突然現れた「ツミ」の、肩から上のズームアップ写真を展示しました。
そのため、目がはっきり写ってます。
写真展の撤収作業のため、いつもの朝の今田遊水地散歩は出来ませんでした。
そのため、3月7日の夕方、久しぶりに引地川の湘南台地区を散歩してきました。
ここには色々なカモがいましたが、だんだん少なくなり「カルガモ」と「コガモ」だけになってしまいました。
下土棚遊水地の工事が本格化してから、状況が変わってしまいました。
遊水地工事に絡んで、引地川のしゅんせつ工事や護岸のコンクリート工事などが行われました。
そんなことから「カモ類」「ホオジロ」「カシラダカ」「アオジ」などが来なくなってしまいました。
川を散歩しても、カメラを向ける対象が居なくなってしまいました。
そんな中、救われたのは「チョウゲンボウ」が時々姿を見せてくれることです。
今日の夕方の散歩では、何故か鳥が色々姿を見せてくれ、ビックリしました。
それを紹介します。
ふと川を覗くと「マガモ」のカップルがいるじゃないですか。ビックリ。
あらまっ、近くに「カルガモ」も居ます。
合計五羽居ました。
な、なんと、「コガモ」まで居ます。
オス一羽にメス四羽確認しました。
「ハクセキレイ」が飛んできました。
鳴き声と共に「コゲラ」二羽が桜の木の中に入りました。
上は後頭に赤が確認できるのでオスです、カップルかもしれません。
今度は鳥が飛んで来て藪の中に入りました。
まだ奥に入らずに居ます。
急いでカメラを向けてズームアップすると、「ウグイス」でした。
急いでシャッターを押しましたが、枝かぶりでピンボケになってしまいました。
撮り直そうと思いましたが、奥に入ってしまいました。
土手の生垣の向こう側でガサゴソ鳥の気配がします。
生垣越しに覗くと「ツグミ」が居ました。
「イソシギ」が飛んで来て河原に降りました。
「キセキレイ」も飛んできました。
こんなに鳥が来て、今日はどうしたんでしょうね。
そろそろ引き上げましょう。
秋山 孝
コメント