5月15日の朝、遊水地を散歩してきました。
曇り空でした。
曇り空でうすら寒いのに「ミシシッピアカミミガメ」が二匹甲羅干ししてました。
【写真101】
同じ並びに「コガモ」がじっとしてました。
【写真102】
おっ、下に「タシギ」発見。
「オオジシギ」ではないですね。
【写真103】
見れば近くにもう一羽居ました。
【写真104】
見回すと、少し離れたところに更にもう一羽居ました。合計三羽ですね。
【写真105】
犬走にカップルらしき「コガモ」がうずくまってました。
【写真106】
そこに「カルガモ」が来て、「コガモ」が追い出されてしまいました。
場所を譲れときたのかな。
【写真107】
川をのぞき込むと「カワウ」が居ました。
【写真108】
「アオサギ」が小魚を捕まえたので急いでシャッターを押しましたが、間に合いませんでした。
喉が膨らんでいるのが分かりますか。
【写真109】
二羽の「オオバン」はまだ居ました。
【写真110】
【写真111】
雷魚の「カムルチー」発見。
よく見ると、体のまだら模様が確認できます。
【写真112】
他に「カムルチー」が居ないか、水際を見ながら歩いていました。
すると、あれっ、あっ、ヘビだ。
「アオダイショウ」のようです。
右上が頭の方向で、左下が尻尾の方向のようですが、水中にあるので分かりずらいですね。
【写真113】
右上部分が水上に出ているので、そこをズームアップ。
【写真114】
左下の尻尾の方もズームアップ。
【写真115】
頭が見えないかキョロキョロしていました。
すると、ヘビに勘づかれたようで、突然泳ぎだして少し離れた葦原の中に滑り込みました。
凄まじい早さです。
葦原に入るところをかろうじて撮れました。
【写真116】
「イワツバメ」が飛び回ってました。
【写真117】
「コガモ」の片足うずくまりポーズです。
【写真118】
「コガモ」の数がずいぶん少なくなりましたね。
相変わらず「カイツブリ」を見かけませんね。
さて、引き上げますか。
秋山 孝
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