6月8日の朝、久しぶりに遊水地を散歩してきました。
寒いですね。長袖のシャツにダウンベストを着てきました。
曇り空で、時々霧雨になりました。
霧の時は傘をさしての撮影で、撮りにくいですね。
遠くの向こう岸に「カルガモ」が佇んでました。
何故そんなところに居るのかなと思ったら、周りにヒナたちが居ました。
先日10羽のヒナを連れた「カルガモ」親子を紹介しました。
ヒナが小さいので、その親子とは別家族のようです。
後で、そっちに行った時によく観察しよう。
曇り空で寒いのに、石組みに「ミシシッピアカミミガメ」が居ます。
ロープが絡まっているみたいだけど、まさかロープで身動きできないんじゃないですよね。
6月3日に「クロハラアジサシ」を見つけました。
昨日も居たようです。
今日はどうかなとポールの所まで来ましたが、見かけませんでした。
今日は居ないようです。
ポールの上に何か居るようです。
カメラでズームアップすると「カワセミ」が居ました。
「カワセミ」が水中に獲物を見つけてポールから水に飛び込んで、ポールに戻ってきました。
でも狩りに失敗しました。
二度失敗して飛び去りました。
そこを離れて、ぶらぶら歩きながらふと後ろを見ると、あっ、来た、「クロハラアジサシ」だ。
旋回して戻って行きました。
ポールの所に行ったのかなと思いましたが、後で確認すると居ませんでした。
ここより下流の遊水地に行ったのかもしれません。
先ほどの「カルガモ」親子発見。
ヒナは七羽居ます。
ヒナが小さいから、先ほど書いたように先日の親子とは別家族ですね。
近くにもう一羽の大人の「カルガモ」が居ます。
様子を見ていると、ヒナのそばに居るのがお母さんで、これはお父さんのような気がしてきました。
左に居て周りを警戒しているのがお父さんのようです。
元気に育ってください。
「スズメ」が居ました。
寒いせいか、体を丸めて羽を膨らませています。
あれっ、これ幼鳥じゃないかな。
今日も「クロハラアジサシ」に出会えてよかった。
秋山 孝
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