遊水地のコチドリの子ども。
たった1羽ですが、無事に育っていて、ずいぶん大きくなっていました。
もう若鳥、という感じです。
コチドリを見ていると、奥にキジの♂。 続いて♀も目に入りました。
子どもは? と期待しましたが、姿無し。
♂は♀の後にぴったりくっつくように歩いていて、まだ求愛中なの? という雰囲気。
子どもいないな、と思いながら、土手下から上に上がると、また別の♀が目に入りました。
ここにも、♀が、と思っていると、脇の草から子どもが出てきて、親鳥のそばへ。
もう1羽、またもう1羽、と出てきました。
子どもは3羽。 走ったり、羽をバタバさせてちょっと飛んだり、
元気に動いていました。
土手下ではカワジシャの花が咲いて、ミコシガヤが穂を出していました。
ミコシガヤは他であまり見ない、毎年気にかけている植物の1つです。
林縁で、今日もハグロトンボが見られました。
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