海岸の植物、自宅のヒキガエル

昨日、そろそろハマゴウやイワダレソウが・・・、と思って、海岸へ出ました。
どちらも咲き出したばかり。 ハマゴウのブルーが、真夏の海岸で涼し気です。

イワダレソウ。 園芸種のヒメイワダレソウと違って、目立たない花ですが、他であまり見ないので、毎年どうかな、と気にかけている花です。

葉っぱはたくさんあるのですが、花は少ないハマニガナ。春から秋まで、長い間ポツリ、ポツリと咲きます。

ケカモノハシも穂を出してきました。

そのうちにうるさいほど咲いてくるオオフタバムグラも、今は咲きだしたところです。

ハマボウフウはもう種になってきました。

砂防林の松にからんだキカラスウリ。 朝9時ころで、しぼみかけていましたが、まだ何とか開いている花も。

海浜公園の芝生にミヤコグサがひとまとまり咲いていました。

実は鞘が黒くなって、カラスノエンドウみたいです。

庭のプランターに何だか黒い塊が、と思って見ると、大きなヒキガエルでした。 昨年も見かけましたので、我が家のどこかに住み着いているようです。

ちょっと近づくと、嫌がってのっそりと動き出し、プランターと外壁の隙間に隠れました。
時々出て来てね。

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