7月11日の朝、遊水地を散歩してきました。
雲が結構ありますが、太陽がまぶしい。
川風が無いため、酷く暑いです。
腕が汗で、びちょびちょです。
太陽が時々大きな雲に隠れますが、そのときは一息できます。
「カルガモ」の子供が居ました。
以前翼を伸ばしたときに、翼鏡がまだ出来ていませんでした。
上の写真には、青い翼鏡が写ってます。
翼がもうすぐ完成間近かもしれませんね。
「カイツブリ」が居ました。
住み着いてくれているようです。
「カワラヒワ」が居ました。
向こうを向いているのでお腹の模様が確認できませんが、顔つきが幼鳥のような気がします。
「カワラヒワ」が近くの草に移動しました。
移動したおかげで、おなかが見えました。
確かにお腹に縦班が確認できるので、やはり幼鳥でした。
いつもの所に、いつもの「ウチワヤンマ」が居ました。
いつもの所にいつもの「ウチワヤンマ」は、いい加減飽きてきたでしょう。
これは今回でやめます。
「ホオジロ」が居ました。
口を開いていますが、さえずっているわけではありません。
暑くて口を開いているんだと思います。
「シオカラトンボ」のメスが留まってました。
「アマガエル」が居ました。
こちらを向いてくれればよいのにね。
上空で小鳥のあわただしい鳴き声が聞こえました。
見上げると、猛禽類が下流側から上流方向に飛んで行きます。
「オオタカ」かなと思って急いでカメラを向けました。
シャッターを押しながら、「オオタカ」にしては小さいなと思いました。
撮った写真を見ると、翼指が5枚でこの姿と顔、腹がオレンジ色っぽい。
これは「ツミ」のオスですね。
ここで見るのは初めてのような気がするな。
「アオサギ」が独特のポーズで日向ぼっこしてました。
上空に「トビ」が現れました。
「トビ」の翼指は六枚ですが、写真を見ると四枚ですね。
生え代わりなのかな。
「コフキトンボ」のメスが正面顔を見せてくれました。
大きな雲が太陽を隠してくれました。
今のうちに引き上げよう。
秋山 孝
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