7月23日の朝、遊水地を散歩してきました。
青空に白い雲が点在し、太陽がまぶしく輝いていました。
川風が無いので暑いこと。
チラリと「ヒメアマツバメ」が飛ぶのが見えました。
もしやと思って、「ヒメアマツバメ」の巣にカメラを向けました。
飛び込んでこないと期待していたら、飛び込んできたではありませんか。
一瞬で巣の中に飛び込むので、お尻部分しきゃ撮れませんでした。
左端に翼が見えます。
「カルガモ」三羽発見。
子連れかな。
写真を拡大して嘴先の黄色の具合を確認すると、左端のが淡い黄色なので子供のようです。
この子供の特徴です。
私の想像ですが、右から、お父さん、お母さん、子供じゃないかと思います。
黒化した「ミシシッピアカミミガメ」が居ました。
黒化したのは、甲羅が黄色っぽいんですよね。
「ウチワヤンマ」を見ると、撮りたくなっちゃうんですよね。
しかし暑いですね、カメラを持つ手の腕を見ると、汗でベチョベチョです。
熱中症予防のため、散歩カバンから塩タブレットを出して、なめ始めました。
おいしいですね。体がシャキッとしてくるような気がします。
「ハクセキレイ」がうずくまっていました。
口を開けていますが、鳴いているんじゃなくて、暑くてハ~ハ~しているようです。
でも、「アオサギ」は平然とすまして居ました。
「カワセミ」が魚をゲットしました。
胸がくすんだ色をしているので、子供のようですね。
犬走に靴が一足放置してあります。
先日、遊水地の斜面の草刈りが業者により行われ、綺麗になりました。
おそらくその業者が、作業靴に履き替えたのち、作業後普段の靴に履き替えるのを忘れたんじゃないかな。
「カルガモ」の所に戻って来ました。
近くからパチリとしました。
そして。子供をズームアップ。
干潟で「アゲハチョウ」がミネラルを吸水しているようです。
普段であれば、この後公園部分に入るんですが、今日は車で茅ヶ崎方面に行く用事があるので、このまま帰ろう。
秋山 孝
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