今田遊水地( スッポンの甲羅干 など )

7月28日の朝、遊水地を散歩してきました。
今日も太陽が輝いていて、暑かったですね。
でも、結構川風が強かったので、救われました。
もちろん、塩タブレットをしゃぶっての散歩です。

おっ、「カルガモ」が二羽居ます。久しぶり。
先日紹介した、子供連れ三羽の内の両親だと思います。
たぶん、向こう側がお父さんで、手前側がお母さんだと思います。
子供は独立したんでしょうね。

【写真101】

「コサギ」が餌を求めてウロウロしてました。

【写真102】

「アオサギ」は顔を胸の中に入れて寝てました。

【写真103】

「コフキトンボ」のメスです。

【写真104】

トンボは前足が二本、真ん中の足が二本、後ろ足が二本の合計六本足ですよね。
でも、トンボが留まっているとき、前足の二本が見えないんですよね。
どこにあるかと言うと、首の所に折りたたんでるんです。
写真をよく見てください。
あっ、「カイツブリ」発見。
久しぶりですね。

【写真105】

いつも忙しく潜水を繰り返しているのに、じっとしたままです。
どうしたんでしょうね。
石組みに黒化した「ミシシッピアカミミガメ」が甲羅干してます。

【写真106】

以前にも書きましたが、黒化した亀の甲羅は、何故か黄色っぽくなってるんですよね。
石組みをたどっていくと、あっ、「スッポン」を発見。久しぶり。
ここには長老の「スッポン」が居ますが、これは若造ですね。

【写真107】

【写真108】

【写真109】

さらに石組みの先に「カルガモ」が居ました。
くちばしの先の具合から、独り立ちした子供じゃないかと思います。

【写真110】

「ショウジョウトンボ」が居ました。
向こうを向いてお尻を上げてます。
横から撮ろうとしたら、飛ばれてしまいました。

【写真111】

暑くなってきましたね。
管理事務所で一休みしてから、帰りましょう。

秋山 孝

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