2月7日の朝、遊水地を散歩してきました。
曇り空で、風もなく割と温かかったですね。
少し雲も薄れ、雲の切れ間から時々日の光が差し込んできます。
でも、時々川風が強く吹き、その時は寒いですね。
写真をクリックすると、大きく見れますよ。
川を覗いてみると、向こう岸に「ジョウビタキ」のメスが居ました。
こちら岸には「ハクセキレイ」が居ました。
いつもの所にいつもの「モズ」を見ると、居ません。
あれっ、どこに行ったのかな。
その木の更に先のフェンスに居ました。
そんなところに居ないで、いつもの木に来ればよいのにね。
いつもの所のいつもの「ゴイサギ」を探すと居ません。
葦原の中に潜んでるのかな。
周りを見ると、こちら岸のいつもの所から少し離れた、変なところに居ました。
何でそんなところに居るんだ。
おっ、少し移動した。
「ホオジロ」のメスが居ました。
「コガモ」がたむろしてました。
盛んに鳴いています。
時々お尻を跳ね上げます。
そろそろ繁殖シーズンのようですね。
突然、オス同士が喧嘩を始めました。
換羽中の「ハシビロガモ」のオス二羽が、一緒に羽繕いをしてました。
葦の刈り込みをしたところに来ました。
カモ類が全く居なくなっていましたが、一段落して落ち着いたせいか、「ハシビロガモ」が集まり始めてました。
周りを見渡すと、あっ、あれは「ヨシガモ」じゃないですか。
葦の刈り込み作業が始まると同時に、どこかに移動してしまいました。
一段落したので、戻ってきたようです。
カップルで戻ってきました。
刈り込んだ葦原の所で、一休みしました。
「ヨシガモ」はこの一組だけかなと思っていたら、少し遠くにもう一組いました。
「ダイサギ」と「カイツブリ」のツーショットです。
「ゴイサギ」の所に戻ってくると、少し位置を変えてました。
メスの「ホオジロ」が枝に留ってました。
「オオジュリン」が時々姿を見せてくれます。
以前に何度か紹介したことが有る、釣り竿で凧を上げる人が居ました。
凧が上がっていればすぐ目に付きますが、気が付きませんでした。
凧はどこにあるんだと、上空を見回すとありました。
なんと、えらく上空高くに上がってます。
その為、小さくて気が付かなかったんですね。
カメラでズームアップしました。
天狗凧ですね。
「コサギ」です。
迫力ありますね。
おっ、「セッカ」が居た。
少しだけ付き合ってくれました。
青空も少し広がってきて、太陽の日差しも差し込んできて、暖かくなってきました。
そろそろ引き上げましょう。
秋山 孝
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