2月16日の朝、遊水地を散歩してきました。
雲一つない青空に太陽が輝いていて、素晴らしく良い天気でしたね。
でも、日差しがあっても空気は冷たくて、川風が結構強くて寒いこと。
1883年(明治16年)の今日は、日本で初めて天気図が作られた天気図の日だそうです。
写真をクリックすると、大きく見れますよ。
遊水地に到着して、ふと空を見ると、かすかに月が出ていました。
調べてみると、月齢25日でした。
遊水地の上流側を見ると、氷が張っていました。
向こう側の明るい部分が氷で、こちら側の風で波立って黒い部分は水です。
冷えてましたからね。
上流側を見回してもカモ類が居ませんね。
やたらと静かです。
葦原の根本付近を探すと居ました。
「カイツブリ」「コガモ」「ハシビロガモ」が数羽うずくまってます。
どうしたんでしょう、これしきゃ居ません。
下流側に移動してみましたが、カモ類は一羽も居ません。
普段であれば、下流側に「ヨシガモ」と「ハシビロガモ」が沢山いるんですけどね。
最近寒い事と、葦原を刈り込んだことが影響してるのかな。
おっ、遠くいつもの所にいつもの「イカルチドリ」が、今日は二羽居ました。
やはり遠くに「ハクセキレイ」が水を飲むようなスタイルでいました。
あっ、「カルガモ」が二羽飛んで来て着水しました。
普段「カルガモ」にカメラを向けることはほとんどありませんが、これだけ静かだとね。
カメラで向こう岸側を探っていると、「タシギ」を三羽発見。
やはり向こう岸ですが、「オオバン」三羽居ました。
あれだけたくさんいたのに、どうしたんでしょうね。
あっ、「コガモ」が三羽飛んで来て着水しました。
遊水地公園側に移動しました。
おっ、「オオジュリン」が姿を見せました。
「バン」が姿を見せましたが、逆光ですね。
あっ、「カワウ」が一羽飛んで来て着水しました。
透かして見ると、向こう岸に「カワセミ」が居ました。
今日はどうしたんでしょうね。
カモ類や「オオバン」がほとんど居なくて、やたらと静かです。
引き上げましょう。
秋山 孝
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