2月18日の朝、遊水地を散歩してきました。
青空が広がって、素晴らしく良い天気でしたね。
風もなく暖かかった。
写真をクリックすると、大きく見れますよ。
風も無いのに、遠くの葦が揺れていました。
カメラを向けてズームアップすると、やはり「オオジュリン」でした。
「ホオジロ」のメスが木に留まってました。
見ている方向の近くの木には、オスの「ホオジロ」が居ました。
今日も「ゴイサギ」は居るかなと探しました。
いつもの所に居らず、見回すと向こう岸に居ました。
でも、顔を胸にうずめたままです。
結局、最後まで顔を見せてくれませんでした。
葦の根本付近でうずくまっている「コガモ」が、今日は暖かいのでオープンなところに出てきていました。
「コガモ」のオスが、盛んにピーピー鳴いてメスにアピールしてます。
時折お尻を上げて、メスに強くアピールしてます。
丁度お尻を上げた時を撮りました。
上流側には「コガモ」が沢山いました。
さて、下流側に移動しましょう。
「ハシビロガモ」も、私と一緒に下流側に泳いでいます。
メスが居るんだから待って一緒に行けばよいのに、オスはスタスタ行ってしまいます。
メスの目はなんだか怖い目をしてますね。
「何で待ってくれないのよ」と怒っているようです。
下流側の刈り取られた葦原島には、鳥たちが集まり始めてます。
「コサギ」が餌探ししてました。
カップルらしき「ハシビロガモ」が居ました。
オスはうずくまっていて、メスは凛とした姿で立っています。
オスはなんだかだらしないですね。
別の角度で撮ってみました。
面白いでしょう。
オス「コガモ」の傍に、メス「ハシビロガモ」が居ました。
突然「ハシビロガモ」が羽ばたきをしました。
顔をうずめて居た「コガモ」は、ビックリして顔を出しました。
「オカヨシガモ」のオス二羽が、うずくまってプカプカ浮いてました。
向こう岸近くにも、「オカヨシガモ」のオス二羽が居ました。
そして、得意の逆立ち採餌を披露してくれました。
久しぶりに「ヨシガモ」が現れました。
相変わらず、オスの緑顔は綺麗ですね。
あと「ヒドリガモ」が戻ってくると、勢揃いなんですけどね。
遠くのいつもの所のいつもの「イカルチドリ」は、今日も二羽居ました。
でも、お互いに少し離れていました。
おっ、「ジョウビタキ」のメスが居た。
川を覗くと、向こう岸に「アオジ」が居ました。
「カイツブリ」が水面すれすれに、飛び去るところが撮れました。
さて、管理センターに行って、一休みしてから引き上げよう。
公園部分を横断していると「ハクセキレイ」が現れました。
くちばしを少し開けて、「明日も来てね」と言っているように感じました。
「明日は藤沢サンクチュアリの作業があるから、来れないよ」と返事しました。
ずいぶん暖かくなりましたね。
秋山 孝
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