やっと地元(引地川親水公園)でツマキチョウに会えました

昨日は雨で蝶は全く見かけませんでしたが、今日は初夏のような陽気。たくさんの蝶が舞っていました。もしかしてと目を凝らすといました。楽しみに待っていたツマキチョウが。
シロチョウ科に属し年1回春だけ現れ3月から5月にかけて活動、その後は蛹になって冬を越し、こうしてまた春先に姿を見せてくれます。雄は前翅表の先端がオレンジで雌は灰色。後翅の裏は雲状模様。モンシロチョウよりやや小さいです。出始めは飛び回ってなかなか止まってくれませんが、一度だけクサイチゴの花に止まってくれました。
他にベニシジミ、ハスオビエダシャク(蛾)、タチツボスミレ、今日の公園の様子です。桜は一気に開花が進みました。

ツマキチョウ♂

ベニシジミ

ハスオビエダシャク

タチツボスミレ 至るところで咲き出しました

お花見の人が多かったです

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