5月14日大庭地区観察会ほか

今日は定例の大庭地区観察会。雨はすぐ止んで支障なかったですが、野鳥や昆虫の出はイマイチでした。その分ゆっくり植物を見ることができました。
家を出たら即観察開始しますので、経時的に見たものを並べます。カルガモ、田植え、コチドリ営巣や、ヨーロッパ原産の帰化植物のクスダマツメクサ、シロバナマンテマ、ナヨクサフジなどです。
最後に5日前に引地川親水公園に立ち寄ったササゴイと、近所で見たシジュウカラの巣立ちビナを上げました。

引地川のカルガモ

田植えがあちこちで行われていました

コチドリ抱卵 どこにいるのか写真を拡大してわかりました 真ん中で背中を見せています

トビが地上に降りてきましたが、すぐカラスに追われて逃げて行きました

これから下が観察会で教えてもらったり、探したりしたものです。

黄色い花がクスダマツメクサ マメ科シャジクソウ属 ピンクの花がシロバナマンテマ ナデシコ科マンテマ属

ウツギの花にダイミョウセセリ

ウツギの花にモンキアゲハ

ナヨクサフジの群落 急激に増えてきました

ナヨクサフジにはモンシロチョウがたくさん吸蜜していました

スズメが虫を捕って、運んで行きました

スゲドクガ幼虫でよいでしょうか

ナミテントウ

オオタカ

カワセミ幼鳥

これから下の2枚は5月9日撮影した、ササゴイとシジュウカラの巣立ちビナです。

公園内の引地川にいた、ササゴイ

巣立ったばかりのシジュウカラのヒナ

 

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