今日は定例の大庭地区観察会。雨はすぐ止んで支障なかったですが、野鳥や昆虫の出はイマイチでした。その分ゆっくり植物を見ることができました。
家を出たら即観察開始しますので、経時的に見たものを並べます。カルガモ、田植え、コチドリ営巣や、ヨーロッパ原産の帰化植物のクスダマツメクサ、シロバナマンテマ、ナヨクサフジなどです。
最後に5日前に引地川親水公園に立ち寄ったササゴイと、近所で見たシジュウカラの巣立ちビナを上げました。
引地川のカルガモ
田植えがあちこちで行われていました
コチドリ抱卵 どこにいるのか写真を拡大してわかりました 真ん中で背中を見せています
トビが地上に降りてきましたが、すぐカラスに追われて逃げて行きました
これから下が観察会で教えてもらったり、探したりしたものです。
黄色い花がクスダマツメクサ マメ科シャジクソウ属 ピンクの花がシロバナマンテマ ナデシコ科マンテマ属
ウツギの花にダイミョウセセリ
ウツギの花にモンキアゲハ
ナヨクサフジの群落 急激に増えてきました
ナヨクサフジにはモンシロチョウがたくさん吸蜜していました
スズメが虫を捕って、運んで行きました
スゲドクガ幼虫でよいでしょうか
ナミテントウ
オオタカ
カワセミ幼鳥
これから下の2枚は5月9日撮影した、ササゴイとシジュウカラの巣立ちビナです。
公園内の引地川にいた、ササゴイ
巣立ったばかりのシジュウカラのヒナ
コメント