6月に入った引地川親水公園やその周辺

キイロテントウ

初夏を迎えましたね。今日は雨、風の強い悪天候になりましたが、昨日は風は強かったですがよい天気でした。
朝の道沿いで地元では初めて見つけた、幸せを運ぶ黄色いテントウムシと呼ばれるキイロテントウ。昆虫たちは活き活きと活動中。次々と出会った生き物たちや植物を紹介します。
最後に帰り道にある知り合いの家の、ツバメの巣を観察しました。

幸せを運ぶテントウムシと呼ばれるキイロテントウ

イチモンジセセリ

キリギリスの仲間

引地川にトビが2羽、降りてきました

アオサギ幼鳥がトビの傍を移動していました

前をキジが歩いていました

つがいのキジもいました

足元には小さなニワゼキショウが

大庭は殆どの田んぼは、田植えが終わりました

間もなく緑の稲穂がそよそよと揺れて、道は隠れてしまいます

甲羅干しするミシシッピアカミミガメ 6月1日から「条件付き特定外来生物」に指定され輸入や生体の販売禁止、野外放出禁止となりました

初夏にふさわしい、ナツツバキの花

カラムシにラミーカミキリ

ラミーカミキリが飛び出すところです

上の2匹は♂ですが、こちらは♀です 顔は黒くて青い♂と違います

帰り道、知り合いの家のツバメの巣 まだ目の開いていないヒナが3羽いました

親ツバメが給餌にきました

尾羽が欠けています 日夜奮闘中

ツバメの巣は人の生活と隣り合わせですが、この巣はカラスに壊された後に新たに作ったのだそうです。今度は最後まで維持されることを願い、無事にヒナが巣立ちますように。
ストレスにならないよう、写真は短時間で済ませ給餌も1回だけ観察しました。

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