6月15日の朝、遊水地を散歩してきました。
今日は曇り空ですね。
今日は、「千葉県民の日」であり「栃木県民の日」だそうですね。
でも、「神奈川県民の日」と言うのは無いそうです。
写真をクリックすると、大きく見れますよ。
今日も、コンパクトデジカメを片手に散歩です。
遊水地手前の並木に「キマダラカメムシ」です。
以前紹介したように、1970年代に長崎県で発見された台湾原産の外来種です、
「アオサギ」が水から上がりました。
幼鳥かもしれないですね。
いつもの所で、いつもの「ホオジロ」がさえずってました。
「ゴマダラカミキリ」が交尾中のようです。
「ゴマダラカミキリ」が沢山いるなと眺めていたら、目の前の葉っぱに大きなガガンボが降り立ちました。
後で調べたら「キリウジガガンボ」でした。
幼虫の腹部が途中で切れたような形をしているので、「切りウジ」の名がついたそうです。
イネの害虫とされる大型のガガンボです。
「カルガモ」が居ないなと思いながら歩いていると、犬走に居ました。
真っ赤な「ショウジョウトンボ」が居ました。
又、「ゴマダラカミキリ」が交尾中のようです。
後ろのオスの方が、触角が長いですね。
おっ、「コガモ」発見。
近くに「カルガモ」も居ます。
あっ、「カルガモ」がストレッチをしました。
「コガモ」が起き上がりました。
「コフキトンボ」のオスとオビ型のメスです。
飛んでいた「ツバメ」が葦に留まりました。
水中から出ている植物に何か居ます。
写真に撮って大幅にトリミングして拡大すると、トンボで、お尻の先を見ると「ウチワヤンマ」ですね。
さて、管理センターで缶コーヒーでも楽しもうか。
帰りに「キマダラカメムシ」が居た並木道を歩いていると、地面に「アゲハチョウ」がじっとして居ます。
人が近づいても逃げず、どうしたんでしょうね。
怪我をしているどころか、ずいぶんきれいですね。
もしかしたら、孵化したばかりなのかな。
昼飯のパンを頼まれているので、そっとして先を急ぎましょう。
秋山 孝
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