7月11日の朝、遊水地を散歩してきました。
今日も晴れで、暑いですね。
川風が少しあるので、助かります。
写真をクリックすると、大きく見れますよ。
「ミシシッピアカミミガメ」の隣に、「クサガメ」が割り込んできました。
木に「ムクドリ」が飛び込んできました。
口角を見ると、これは幼鳥ですね。
親を待っている雰囲気です。
上空を「カワウ」が上流方向に飛んで行きました。
向こう岸の遊水地公園に、何か黒いものがあります。
何だろうとカメラを向けるとカラスです。
どうしたんでしょうね。
体を起こしました。
「ハシブトガラス」のようです。
「タチアオイ」が一輪、咲こうとしてました。
浅瀬の水中に何か居ます。
コイかな。
念のためカメラを向けると、あっ、「スッポン」だ。
顔をズームアップ。
川の上流から「コサギ」が飛んで来て、先の方で降りました。
逆光気味で撮りにくいな。
上空で爆音がしました。
なんだ、対潜哨戒機か。
よく見かけるので、普段はカメラを向けません。
でも、なんかちょっと変な感じがするな。
カメラで覗いてみると、赤色でカラーリングしてあります。
普段は白一色なのに、珍しいので撮りました。
ジェットエンジンなので、「P-1」ですね。
プロペラ機の対潜哨戒機もよく見かけますが、プロペラ機は、田中角栄で有名になった「P3c」ですね。
飛行機と言えば、今日7月11日は「YS-11記念日」なんだそうです。
1962年(昭和37年)の今日、初の国産旅客機「YS-11」が完成した日です。
真っ赤な「ショウジョウトンボ」が、絶好な体制で留ってました。
こちらを向いて留っているのも居ました。
いつもの所に、いつもの「コガモ」が居ました。
いつもの所にいつもの「ウチワヤンマ」が、いつもの格好で留ってました。
皆さんは、もう見飽きたでしょうけど、私は好きで又載せちゃいます。
「スズメ」が飛んで来て岩に留まりました。
口角が黄色いので、最初幼鳥かと思いました。
でも、「スズメ」は大人でも口角が黄色いのが居ると聞いたことが有ります。
様子を見ていると、大人のような気がしてきました。
昨日、「ヒシ」が広がっている話と、「ヒシ」の実を紹介しました。
でも、「ヒシ」の葉を照会していなかったので、紹介します。
「コフキトンボ」のオビ型のメスです。
「チョウトンボ」です。
一瞬留ってくれましたが、ピンボケになっちゃいました。
上空を「カルガモ」が飛んで行きました。
そう言えば今日はまだ「カルガモ」を見てなかったな。
そう思いながら葦原を見ると、向こう側に「カルガモ」が居るじゃないですか。
あっ、「アオサギ」が飛んで行く。
急いでカメラを向けました。
すると、ファインダーの中に、後ろから追いかける「コサギ」が入ってきました。
川に居た「コサギ」じゃないかな。
暑いですね、そろそろ管理センターに行って、アイス缶コーヒーを飲もう。
今日は、帰りにパンを買ってこいと仰せつかっているので、昼飯はパンですね。
秋山 孝
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