7月24日の朝、遊水地を散歩してきました。
夏空ですが、太陽の日差しをそれほど強く感じなかった。
川風のせいかな。
写真をクリックすると、大きく見れますよ。
遊水地に到着すると、「カワラヒワ」のビ～～ンが聞こえてきました。
見上げると、電線に居ました。
よくみると、胸に縦班が確認できるので、幼鳥の様ですね。
【写真101】
「アオサギ」が何かを狙ってます。
【写真102】
でも、逃げたようで、移動を始めました。
石組みにブッシュがあり狭いため、片足を石組みから外してしまい、慌てて翼を広げました。
【写真103】
いつもの場所に「クサガメ」です。
顔がちょうど日陰になって、黒くて見えないですね。残念。
【写真104】
いつも見慣れた景色ですが、何故か好きな景色です。
【写真105】
今日も「カルガモ」が沢山いました。
これは上から、お父さん、お母さん、子供のように見えませんか。
本当にそうかわかりませんけど。
左下に、トンボが写りこんでますね。
「コシアキトンボ」のようです。
【写真106】
「コフキトンボ」のオビ型メスです。
【写真107】
あっ、「イカルチドリ」発見。
久しぶりですね。
周りを見回しましたが、これ一羽だけでした。
【写真108】
【写真109】
先ほどのとは別の「アオサギ」です。
【写真110】
この「アオサギ」は特徴的で、羽に灰色の部分があるんですよね。
これで個体が識別でき、ここでよく見かけます。
胴体部分をズームアップしました。
【写真111】
「ヒメアカタテハ」が居ました。
【写真112】
【写真113】
近くに「ウチワヤンマ」が居ました。
これを見ると、つい撮っちゃうんですよね。
【写真114】
ん、羽が落ちてました。
「アオサギ」の羽じゃないかな。
【写真115】
先ほど「イカルチドリ」が居たところを、遊水地の反対側から確認すると、まだ居ました。
うずくまってましたが、すぐ立ち上がりました。
【写真116】
【写真117】
真っ赤な「ショウジョウトンボ」です。
【写真118】
さて、冷えた缶コーヒーを飲みに管理センターに行くか。
きょうは、久しぶりに「イカルチドリ」に会えて、良かった。
秋山 孝
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