8月26日の朝、遊水地を散歩してきました。
今日は雲が多いですね。
太陽は、雲の切れ目から時々顔を出すだけです。
川風がほとんどないので、助かります。
写真をクリックすると、大きく見れますよ。
遊水地に抜ける道の街路樹は、「キマダラカメムシ」の住みかになってます。
いつも見かけるので、あまり気にしてません。
でも、今朝は一箇所にたくさんいるので撮ってしまいました。
成虫が六匹、幼虫が七匹居ます。
木肌で見ずらいので、黄色い矢印を付けました。
「コサギ」が三羽居ました。
それぞれの個性がありますね。
石組みの杭に「カルガモ」が並んでます。
下を見下ろすと、一面草に覆われています。
葛の葉かな。
向こう岸の杭にカラスが居ました。
カメラでズームアップすると、口の中が赤いので幼鳥ですね。
「ハシブトガラス」の幼鳥の様です。
草の中に鳥が入ったので、カメラでズームアップすると「スズメ」でした。
いつもの所で、いつもの「ホオジロ」がさえずってました。
「ウチワヤンマ」と「コフキトンボ」が並んでました。
水門の脇を探しました。
居ました、いつもの「イカルチドリ」です。
他に居ないか探すと、大分離れた犬走にもう一羽居ました。
「イカルチドリ」を眺めていると、バッタが飛んできました。
カメラでズームアップすると、褐色型の「トノサマバッタ」でした。
ポールの上で「ホオジロ」がさえずり始めました。
先ほどのが、こちらに飛んできたんじゃないかな。
「カルガモ」が羽繕いしてました。
羽がボソボソですね。
羽の生え代わりのようです。
「ダイサギ」が居ました。
あっ、「カワセミ」が飛んできました。
急いでカメラを向けましたが、向こう向きの草かぶりですね。
もうちょっと良いところに留まってくれればよいのに。
おっ、「クサガメ」発見。
トンボの数が、ぐんと少なくなりましたね。
「ショウジョウトンボ」です。
先ほど「イカルチドリ」を撮った所の反対岸に来ました。
「イカルチドリ」はまだ居るかなと、ズームアップして探しました。
先ほどは、かなり離れて二羽居ましたが、探すと、いつの間にか一緒に居ました。
近くに「ハクセキレイ」も居ました。
雲が多くて、太陽を隠してくれるので助かりますね。
川風が無いので、太陽が出るとつらいですからね。
さて、そろそろ冷えた缶コーヒーを飲みに行こう。
秋山 孝
コメント