11月3日の朝、遊水地を散歩してきました。
雲一つない快晴で、朝から暑いですね。
11月と言うのに、どうなってるんでしょうね。
写真をクリックすると、大きく見れますよ。
遊水地に到着して車道を渡ろうとした時、目の前の歩道に何か落ちてます。
何だろうと近づくと、頭の無い鳥の骨じゃないですか、びっくり。
右側が足で、左側が頭の無い首です。
どうしたんでしょうね。
ここで襲われたなら羽が散らばっているはずですが、周りに何もありません。
どこからか運ばれてきたんでしょうね。
どうしてこんなことになったんでしょう。
サイズ的に「ドバト」じゃないかな。
さて、気持ち悪いので、遊水地モードに切り替えましょう。
先日、朝の月の写真を紹介しました。
でも、ピンボケ写真になってしまって、気分が悪いので、今日もう一度撮り直しました。
鳥が飛んで来て草むらに降りました。
急いでカメラを向けてズームアップすると、「アオジ」でした。
今季ここで見るのは初めてだな。
メスのようですね。
「コサギ」が飛んで来て、水際に降りました。
川から遊水地への水の流入口を見ると、「チュウサギ」が居ました。
木のてっぺんには「アオサギ」が居ました。
逆光気味で撮りにくいな。
ビオトープの中の枯れ枝に「カワセミ」が留まってました。
空を見上げてますね。
葦原で「コサギ」が羽繕いしてました。
「オオバン」がやってきました。
「ダイサギ」が狩りに失敗したようです。
おっ、「ハシビロガモ」が出てきました。
今度は「ヒドリガモ」が出てきました。
「コガモ」は二羽で現れました。
「カイツブリ」も姿を見せてくれました。
水際の砂利に「タシギ」が三羽顔をうずめてました。
右の一羽にズームアップすると、顔を見せてくれました。
おっ、左の二羽も顔を見せてくれました。
葦原島の端に「コガモ」がたむろして居るところがあります。
真ん中に居るのは「ハシビロガモ」ですね。
右端奥には「タシギ」がうずくまってますね。
「カワセミ」がホバリングしていると思ったら、水に飛び込んで魚を咥えて向こう岸に行きました。
何度か魚を叩きつけて、一機に飲み込みました。
上流側の石組みに「コガモ」がたくさんうずくまってました。
でも、最近下流側に移動して、石組みには余り「コガモ」が居ません。
そのせいか、石組みを支える杭に「ハクセキレイ」をよく見るようになりました。
おっ、石組みで「アオサギ」が何かを狙ってます。
でも、相手が逃げたようで元に戻りました。
ビオトープの中の枯れ枝に「カワセミ」が居ました。
今日は「カワセミ」をよく見かけるな。
おっ、「ハシビロガモ」のメスだ。
少し離れたところに「ハシビロガモ」のオスとメスが一列で来ます。
絶好のチャンスです。
急いでカメラの設定を変えて、「ハシビロガモ」を見ると、いつの間にかうずくまっちゃいました。
起きる気配がありません。
仕方がありません、オスの「ハシビロガモ」のうずくまり姿です。
今日は、アッシー君を仰せつかっているので、早めに引き上げます。
秋山 孝
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