(11/30)引地川にユリカモメがやってきた

昨日はたくさんのユリカモメが引地川で朝は餌とり、日中は天神橋周辺でゆったりと休んでいました。
私は今季初見で嬉しい再会。顔に白粉つけて口には紅を塗り脚も真っ赤という、個性的なユリカモメに会うのは毎年の楽しみです。
朝の川は他にもオオバン、カルガモ、ダイサギ、コサギ、アオサギなどで賑わっていました。コサギとユリカモメは同じ場所で群れで狩りをしていたようです。飛び去るユリカモメが魚をくわえていたり、飛びながら魚を飲み込んでいる場面も帰宅後写真を見てわかりました。カルガモもアユを食べているのを初めて見ました。
日中のユリカモメは橋の近くに集結して何やらお喋り?写真から想像してほしいと思います(^-^)

これは日中のユリカモメたちです

朝一番にびっくりしたのはカルガモがアユを食べようとしていたことです

4分後、あの平べったい口で飲み込みました 自力で魚は捕れないと思いますから、死んでいた魚か、くわえて運ぶ途中落とした魚かも

オオバン 普通に見かけるようになりました

ユリカモメやコサギたち  写真ほんの一部分ですが広い範囲に散らばっていました

少しアップ くつろいでいたり獲物を探したりしています

一番下のユリカモメは魚を飲み込みながら飛んでいます 魚の尾が見えます

こちらは魚をくわえて飛んでいます

まだ捕ったばかりの立派なアユをくわえて飛んでいます

獲物を捕らえたようです

その直後、顔は隠れていますが魚が見えます アユですね

ここでも魚を捕らえました

ゆっくりと食べるようです

ここまでは朝の様子でしたが、これから先は日中のユリカモメたちです。

天神橋の横にある鉄柵がお気に入りで、次々降りてきます

勢ぞろいしたのかな

こんな感じで集まりました

さてこの下に4枚の写真を張りますが、ユリカモメたちの会話を想像して見てくださいね(^-^)
引地川がたくさんの水鳥たちに、アユなど食べ物を与えていることがよくわかりました。
地元の豊かな自然を再発見でき、ユリカモメたちのたくましさにも驚かされ、楽しい時間を過ごすことができ感謝です。

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