2月24日蝶の観察会で平塚吉沢方面へ

昨日は久しぶりの青空が広がりましたが、今日はまた冷雨。
貴重な晴れ間に見られた昆虫、植物などです。飛んでいる蝶は見られませんでしたが、幼虫や卵、その他、教えて頂いたことが多く、楽しい学びの1日となりました。
近くで望めた大山、次からは経時的に簡単な説明を加えています。

大山の山頂は雲がかかっていましたが、帰る時に消えました

ナナホシテントウ

アオキの葉うらにヒゲナガサシガメ幼虫

ショカッサイとアブの仲間

ウラギンシジミ越冬中

セリバオウレン雄花 春の妖精とも呼ばれます

キノコがびっしり

笹の葉うらに クロヒカゲの幼虫 初見でした

林の中にスズメバチの巣

ツチイナゴ 成虫越冬

春の花々 オオイヌノフグリやホトケノザ

イボタノキにハラビロカマキリ卵鞘

コナラの木に産み付けられたオオミドリシジミの卵

コナラにミズイロオナガシジミの卵

この辺りにたくさんある常緑樹のモクレイシ雄花

エノキの幼木にアカボシゴマダラ幼虫 ほとんどが枯れ葉に付いてエノキの大木の周囲に潜んでいますが、枝に張り付いていました

コゲラ

ヤマガラ

ツグミ

 

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