大庭、長久保 春の植物たち ほか

昨日は大庭、今日は長久保方面をブラブラ。 日毎に春の花が増えてきます。
普通に見られる花でも、その季節に最初に見かけた時は嬉しい気持ちになります。
大庭台谷で、ヒメウズ

コナスビ

キュウリグサ

スズメノヤリ どれもこの春初めて見かけました。

この辺りでよく見かけるノスリ。昨日も遠くでしたが、枝に止まりました。

長久保公園で、カンヒザクラが咲き出していました。

ヒヨドリが筒状の花にクチバシを入れて吸蜜

オカメザクラも咲き出していました。
カンヒザクラとマメザクラの交配で作られたサクラ。

ミモザが満開、サンシュユも花が増え、トサミズキが咲き出していました。
華やかな黄色が気持ちを明るくしてくれるミモザ。

サンシュユ

トサミズキ

ヒョイっと樹の枝に上がった、イソヒヨドリ。
江の島の岩礁や、街中のビルの上などで見かけることが多いので、何だか別の鳥のようです。

植え込みの下からウグイスが顔を出しました。 ここではまだ囀りを聞いていません。

2羽で動いていたエナガの1羽。 いつ見ても可愛い、と思います。

近くの神社のカワズザクラは、まだまだ綺麗ですが、もう満開を過ぎて、
花びらが地面をピンク色に染めています。

片親がオオシマザクラなので、ソメイヨシノと違って、まだ花いっぱいでも、葉が展開し始めます。

今日もヒヨドリ、メジロが賑やかに蜜を吸いに来ていました。


近くの民家の庭で。この春初めて見かけたハクモクレンの花。
スミレの花も、少し前からきれいに咲いています。


家のローズマリーに来たヒヨドリ。 メジロはこの小さな花もクチバシを入れて蜜を吸いますが、
ヒヨドリには小さすぎるようで、パク、パク、食べてしまいます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました