今日は、藤沢探鳥クラブの観察会に参加してきたので、紹介します。
観察地は江ノ島です。
写真をクリックすると、大きく見れますよ。
素晴らしく良い天気になりました。
青空に江ノ島も綺麗ですね。
灯篭には、江ノ島の龍です。
もうすぐ江ノ島です。
江ノ島に入りました。
今日は富士山が見えます。
ハートに富士山です。
集合場所に到着しました。
開会のあいさつをして、いよいよ観察会開始です。
今日はどうしたんでしょうね。
鳥たちが、姿を見せてくれません。
やたら静かです。
先に進みましょう。
「トビ」は居るんだから、とりあえず撮っときましょう。
はるか遠くの入り江に鵜が居ます。
遠すぎて、どちらの鵜かわかりません。
カモメ系が居ませんね。
ようやく、はるか遠くに発見しました。
たぶん「ウミネコ」でしょう。
おっ、江ノ島の住人「タイワンリス」です。
烏帽子岩あたりに釣り船が居ますね。
木の中に、立派なカラスの巣を見つけました。
以前はカラフルな針金の衣文掛けを巣の材料に使ってましたが、
最近衣文掛けが鉄製からプラスチック製になってしまったため、
カラスも困ってるのかな。
巣に針金の衣文掛けがありませんね。
岩場に降りました。
水溜まりに、はぜの仲間らしきのが居ました。
向こう側の岩場に、大量のカメラマンが居ます。
最近、「ハヤブサ」が岩場の低めな位置に巣を作ったという話を聞きました。
それを狙ってるんでしょう。
平日なのに、こんなにたくさんの人が集まっているなんてすごいですね。
巣は崖の向こう側なので、我々の所からは見えません。
おっ、岩場に「ハクセキレイ」が来ました。
遠くで、定置網漁をしているようです。
おっ、鵜が飛んでます。
頬の白斑部分が目の後方から上に上がっているように感じられるので、
たぶん「ウミウ」じゃないかと思いますが、どうでしょう。
テーブルと椅子のある所で、30分の休憩をします。
どなたかがお菓子を持ってきてくれて、お菓子を楽しみました。
このお菓子が目当てなのか、ここでは良く「タイワンリス」が姿を見せます。
「ハヤブサ」が巣を作っている断崖が見える所に来ました。
でも、巣そのものは断崖の向こう側なので、ここから巣は見えません。
すると、「ハヤブサ」が居るとの声。
巣に居たのが移動して、ここから見えるところに移動したようです。
真ん中の赤い丸の所に「ハヤブサ」が居ます。
下の岩場には大量のカメラマンが居ます。
「ハヤブサ」めがけて、思いっきりズームアップ。
羽が少し逆立ってますね。
下の岩場からは見えないので、大勢のカメラマンは手持無沙汰のようですね。
再びカメラで「ハヤブサ」を見ると、逆立っていた羽は落ち着きましたね。
今日は、やけに鳥が少ないなとカメラを持て余してましたが、
はるか遠くでしたが、「ハヤブサ」を堪能できて満足満足です。
突然「ガビチョウ」が飛んで来て、目の前の電線に留まって、すぐ飛び去りました。
その一瞬を捕えました。
数羽のムクドリが我々の周りに来ました。
人を恐れません。餌付けされているようですね。
最後の最後に、目の前に「イソヒヨドリ」が飛んで来て、さえずりを聞かせてくれました。
最後に、今日のまとめをして解散しました。
さて、帰りましょう。
「ハヤブサ」に会えてよかった。
秋山 孝
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