5月11日の朝、遊水地を散歩してきました。
薄雲が広がってましたが、薄れて快晴になりましたね。
日差しが強く暑くなるというので、帽子をかぶってきました。
でも、川風が強くて帽子が飛ばされます。
かぶり直しても、すぐ飛ばされます。
被るのをあきらめました。
風が強いので、帽子が無くても暑くないですね。
写真をクリックすると、大きく見れますよ。
今日は「世界渡り鳥デー」なんですね。
5月と10月の第二土曜日です。
国連総会の補助機関である国連環境計画が制定した国際デーの一つ。
この国際デーは、渡り鳥が直面する脅威、それらの生態学的重要性、
それらを保護するための国際協力の必要性について、
世界的な認識を高めることを目的としているようです。
川を覗くと「カルガモ」が居ました。
最近遊水地で「カルガモ」をあまり見なくなりましたね。
「カルガモ」だけじゃなく「カイツブリ」もあまり見なくなりました。
どうしたんでしょう。
「クサガメ」を探そうと石組みにカメラを向けてスキャンしました。
すると、ファインダーに「タシギ」が飛び込んできました。
「ミシシッピアカミミガメ」とのツーショットですね。
「アオサギ」が佇んでました。
ここでよく見かける「アオサギ」ですが、羽の色合いが少し変な感じがするんですよね。
葦原の根本付近に「タシギ」が居ました。
あっ、あそこに居るのは「スッポン」じゃないですか。
大きく長老級の「スッポン」ですね。
4月25日に、ここで「スッポン」の青年が居て紹介しました。
見比べてみてください。
上が長老で下が青年です。
あっ、「タシギ」が飛んで来て「スッポン」の近くに降りました。
そして食事を始めました。
もしかしたら、さっきの葦原に居た「タシギ」かも知れないですね。
あっ、又「タシギ」が飛んできて近くに降りました。
右上に居るのが、後から飛んできた「タシギ」です。
食事を始めるのかなと思ったら、ジッとしてました。
いつも「ミシシッピアカミミガメ」が甲羅干ししているところに来ました。
二匹甲羅干ししてました。
あれっ、二匹とも黒化したやつのようですね。
そう言えば、今日は「コガモ」も「オオバン」も見かけなかったな。
もう帰ってしまったのかもしれませんね。
さて、管理センターで缶コーヒでも飲むか。
おっ、管理センターの所の電線に「ツバメ」がいる。
秋山 孝
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